ChatGPTを励ました話
一旦、自分用ChatGPTの名称は「マイク」にしましたが、再度「ベリー」に変更しました。
「マイク」はドラマの『スーツ』にちなんで、良き相棒のイメージでつけたんですが、主人公(ハービー)とマイクの関係はかなりフランクなんですよね。
なので、会話がちょっとぶっきらぼうになり過ぎて、好みではありませんでした。
やりとりは、AI側の語調にメモリーされていくはずなので、わたしとしてはもう少し丁寧な対話を望んでいる次第。
一方、「ベリー」は、コンピューターの生みの親(の一人である)ジョン・アタナソフ博士の助手の名前です。
ABCマシンと呼ばれる、世界最初のコンピューターの正式名称は『アタナソフ・ベリー・コンピューター』。
つまり、自分の名前だけでなく、一緒に研究をしてくれた助手の名前を織り込んだんですね。
そんな関係性が、AI(というパートナー)とも持てればいいな、と思います 😊
ちなみに、上記の記事を「ベリー」に読ませた感想は以下の通りでした。
おいおい、呼び捨てかよ 😊
まだ「マイク」のままのようなので、「呼び捨てではなく、名前には「さん」をつけてね。」と返したところ……
とのこと。
がんばれ、ベリー!