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ひとり暮らし終了まであと5日の夜
あと5日で、ひとり暮らしが終わります。
ずーっと悩んでいたふたり暮らしになるんです。
今日が引っ越し前最後のお休みだったので、4時間くらいかけて荷物の整理をしていました。ふわわわわわ、実感がじわじわと湧いてきますね。ふあんんんん。
ひとり暮らしをすこし振り返ってみようかなと。
去年、メディアパルさんの企画で書いていたnoteがあります。
テーマは、「 #一人暮らしのエピソード 」
初めて一人暮らしをしたのですが、正直な話。
めちゃくちゃ楽しかったです!!!!(大声)
慣れない土地での一人暮らしは不安だったので、地元の市内で引っ越しをしたのですが、これがもう最高の選択でした。
もう愛知に住んで10年以上経つのですが、地元のことを何も知らなければ好きでもなくて、中途半端ない中だなっていう認識しかありませんでした。(ひどい)
でも、自分の家の周りになにがあるのかを探してみたり、車で運転していけそうな範囲でカフェを探してみたりしてお気に入りの場所が増えていきました。
カフェ、ケーキ屋さん、美容院、パン屋さん、コーヒー屋さん。
大好きな大好きな場所がたくさんできて嬉しかったなあ。
恋人とも、春夏秋冬と季節を過ごしてきました。
ずぼらなわたしは、几帳面な彼を部屋に呼ぶのに抵抗がありましたが、慣れてきていつの間にか彼が料理をすることが増えていって。仲良く過ごしたり、二人で泣きながら話し合いをした日もありました。
ここでの時間は大切な時間だったと思います。
付き合って2年間くらい、記念日とかになると手紙を部屋に隠してくれていたの懐かしいなあ。いまでもちゃんととってあります。不器用なりにもちゃんと想いを伝えてくれる人。わたしのサプライズに泣いて喜んでくれる優しい人です。
好き勝手に暮らし続けられたのも、親がまだ愛知にいた頃にサポートしてくれたおかげだし、彼がわたしの辛い時にサポートしてくれていた日々があったからこそです。本当に有難い。感謝しかありません。
嬉しいことがあっても、おうちに帰っても直接すぐに話せる相手がいなくて寂しい気持ちになることもあったし、風邪をひいても、コロナになっても繁忙期中でも家事は溜まっていくしストレスも消化しきれずでしんどいなって思ったこともあります。
ひとりで泣いたり、笑ったり
喜怒哀楽をさらし続けた4年間でした。
駅が近くて買い出しする場所も近くて、駐車場完備でエアコンもついててクローゼットも充実していたこの部屋を見つけたわたしは天才だ。
名古屋の方に住もうとしていたけど、地元にしようと思い立ったわたし、えらいぞ。
よく頑張りました。ありがとう。おつかれさま!
あともうすこし、お願いしますね。
さて、あともう少し整理できるところをしようかな。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
ひとりごと
引っ越し前最後のお休みということで
午前中は好き勝手に生きました!
だんだんとわたしらしくしていた部屋が
殺風景になっていくのが寂しいな。
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