法律用語の言魂もあるんじゃないかな

会社法だったか法律用語では、いわゆる従業員のことを「使用人」と言うそうな。

これって雇用されて働く人のあり方にあんまりよくないかもと思いました。印象ですけど。

法律用語は印象ではなかて定義によって使われるものではあるのでしょうけど、言魂(ことだま)と言われるように、言葉って世界に影響してるんじゃないかなあ。

心理セラピスト的に言うと、法律関係者にも感情があり、それと言葉が触れ合うことで深層心理に何らかの影響がある。それが人から人へと無意識的に伝わる。そんなこともあるように思います。

私も言葉選びを考えてみよう。