白黒思考

問題が解決の鍵となることがある白黒思考。

「100かゼロか」と表現されます。

解決手段を100点か0点かで判断してると、いつまでたっても成果が蓄積されない。

だから、「○○メソッド、素晴らしい」と100点つける人の心の課題はなかなか解決しない。必要なのは100点のメソッドではないから。

「100かゼロか」が分かりにくければ、「合格か不合格か」思考と表現すると分かりやすいかもしれない。

必要な判断は合否ではなくて、その30点から何を得るかということ。