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けテぶれ宿題革命2章に関するQ&A
申し訳ありません。少しずれてしまいましたね。週末に弾丸で東京に仕事に行ってまいりまして、スケジュールがずれましたが、今から始めていきたいと思います。まずは第三回のコメント会です。
コメントに関して、まずはワーママさんです。「放送を聞くだけで日々濃い研修のよう」というコメントで、とても嬉しいです。本当にこの質を担保しながらやっていきたいと思っております。
経験→感覚→言語
「形をなさない、モヤモヤしたものなどを言語化し、形を持たせることをしてくださるので、そのモヤモヤはこれだったのかと頭がすっきりすることがよくあります。けテぶれという共通言語もそうですが、形のないものに形を与える力が葛原先生には強く備わっているのだなと勝手に思っております」というコメントで、とても嬉しいです。
言語化ですね。私の中での言語化なので、それが受け取っていただけるようなものになっているならば嬉しいですし、やはりそれだけの背景があるので、受け取っていただけるのだと思います。
形のないもの、そのモヤモヤはどこから生まれるのかというと、実体験から生まれるわけです。実体験、つまりチャレンジですよね。チャレンジして、たくさんやってみるというところで、言語にならない経験というものがたくさん生まれて、その経験を一段階抽象化すると感覚というものになります。その感覚というものを、また一段階抽象化すると言語というものになっていくわけだと思っております。
私はそういう言語を発するわけですが、それは圧縮ファイルというか、圧縮された情報なんです。それを解凍するときには結局情報量が落ちるわけです。それはエッセンスですね。抽象化して、確実に復元できるような形でパッケージングをしているので、解凍ができるという話です。
つまりそういうことで、その抜けている情報というのは、結局その受け取り手の感覚、その奥にある経験というものを背景に解凍していかないと、わけがわからないということになってしまうと思います。
だから、こんなに早口で喋りまくっていることがわかるということは、同じような感覚や経験というものをたくさんしてこられているのだなと思います。そういう方に届けられていることが、すごく嬉しく思います。ありがとうございます。
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