今年のモットーは「引き算」
毎年、本当に一応、その年のモットーを決めている。
昨年の2019年
モットーは「海外に息子を連れて行く」でした。
もう来年には大学受験を迎える息子。私に(恐らく)似て車が好きなようなので、車社会に連れていきたいなと。
候補は、ドイツ、イタリア、アメリカ。
ドイツはお知り合いの方から「冬のドイツは寒すぎるから止めといた方がいい」とアドバイスをいただき(結局は暖冬だったけど)、アメリカはチケットに空きが出なかったため、またフェラーリという世界最強のブランドを見に行こうと決め、イタリアへ行くことができました。
フェラーリ 世界最強ブランド:独立系のブランド価値評価機関ブランドファイナンスが発表しているレポート“Brand Finance Global 500 2020”より
2019年の年初に「車社会に行くねん」と宣言し、12月とギリギリになりましたが達成することができました。
言葉にすることって大事だなと改めて実感。
2020年
2回目の東京オリンピック・パラリンピックが行われる年
これまで、プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトマネジャー、セールス、マーケティング、サービス企画、そしてカスタマーサクセスをやってきた自分の職歴を振り返ってみて、思うこと。
お客様のリクエストに応えることだけを中心に考え、色んなことを経験させていただき、その中で「ノー」と言わないが自分の軸だったかなと。古い考えですね。
ただ、色んなことをやって来続けると、もう入り切らず溢れ出してくることも感じてきたこの頃。
年始の某テレビ番組で「ビジネスは引き算だ」を見て強く共感。
今年のモットーは「引き算」で行こうと決めました。
大事なことに集中するには、その隙間を作る。
無理して作る。
強制的に作る。
大事なことに集中したいから。
さて、どんな一年になるだろうか。