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「思うは招く」

 こんにちは、けーすけです!今回は題名にある僕の好きな言葉「思うは招く」について紹介します。この言葉の存在の大きさを感じてもらえれば幸いです。

「思うは招く」とは?

 そもそも、この言葉は誰のものなのでしょうか?これは、植松電機代表取締役社長・植松努さんの言葉です。植松さんは、幼い頃から宇宙に興味を持ち、その夢をロケット開発という形で実現させた方です。エピソードは省略しますが、当時は宇宙という夢を諦めろと周りに言われた中での夢を実現させました。僕が見た公演では、自分の可能性を信じてほしいという意味で、この言葉を使っていました。本当に素敵な言葉だと思い、心に留めています。

「思うは招く」から感じたこと

 この言葉から、僕のこれまでを振り返ると本当にその意味を感じました。
 最初に浮かんだのは、高校や大学の受験のことでした。「ここに入りたい」、「目標を達成したい」という思いの強さで行動し続けたことが合格に繋がりました。目標を下げるのは簡単だけど、それを妥協しないってことは本当に大切。仮に目標に到達しなくて、そこに限りなく近いものにたどり着くと僕は思います。
 次に浮かんだのは、今の自分自身です。今、僕は「スニーカーで東北を盛り上げたい」、「自分の好きなものを形にしたい」という目標を掲げています。受験で感じた目標をぶらさずに取り組み続けるという意味で、Instagram、noteの更新をしています。その中で、僕自身、目標や思いがあるからこそ得られるものがあると感じました。
 スニーカー投稿をしてる初期は、ただの自己満足のようなものでした。しかし、続けていく中で、写真を撮ってくれる方やアドバイスをくれる方、そして、スニーカーで繋がれる場を提供してくれる方とも関わるようになってきました。発信し続けたからこそ、それに気づいてくださった方々がいて、その気づきを流さずに大切にできたのも目標、思いがあったからです。これからもきっと色んな出逢いがあると信じ、そして、感謝を忘れずにいたいです。
 「思うは招く」は、僕にとって、これからも行動し続ける原動力です。そして、出逢いを招く感謝の言葉でもあります。

これから 

 さて、今回は僕が好きな言葉「思うは招く」で感じたことをまとめました。いよいよ今年も終わります。来年は僕にとって「勝負と決断の年」です。だからこそ行動は続けます。そして、少しでも思いを後押ししてくれる方を増やします。言わないと何も始まらない!!これからも応援よろしくお願い致します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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