もうすぐ今年が終わる。その中、手帳をまた書き始めた今日。

ほぼ日手帳を久しぶりに開いて、355という文字が目についた。これは、「今年が始まって355日が経った」ということらしい。
そうか、あと10日ほどしか今年が残っていないのか。

僕のこの一年を振り返ってみると、
一般受験からの大学入学、慣れない場所での毎日と、知らない人と合う日々。
そして同時に、毎週のようにデートをして、バイトをして、課題に追われて・・・そんな一年だった。
この一年、「自分でなにか始めたい、続けてみたい」そんなことを頭の片隅にいつも置いていた。
毎週休みはデートとアルバイトであまり時間はまとまって取れないし、毎週の学校終わりもバイトやそれがない日は帰りが遅くなってしまってと難易度は高いものの、毎日家に帰って少し残った体力でなにかできないか、学校の合間の時間でなにかできないかと考えつづけ、それで今、noteを書くこととになった。

先輩によると、大学1年生は授業が沢山入っていて時間も取れないけど、2年生からは自由に使える時間が増えてくるとのこと。来年はもっとnoteを書いてみたり、本を読んでみたりと、そんな自分の好きなこと、やりたいことに時間をちゃんと注いでいきたい。

「いきたい」というのは、YouTubeでこの一年は時間を沢山費やしてしまったから。どう考えても僕にとって気づいたら好きでもない内容を何時間もみてしまうYouTubeは害でしかないことは明白。もっと良い時間の使い方ができるように残りの10日は考え行きたい。

ここで、冒頭のほぼ日手帳の話に戻る。今日久しぶりに手帳を開いた。きっかけは、年末になるとまだ4月までのを持ってるのに手帳が欲しくなるから。ほしいなら久しぶりに手帳を書こうということで開くことになった。
そこで今日、毎日の時間の使い方をメモして振り返るようにしたらYouTubeに時間を食われる生活から大きくいい方向へ進展できるかもしれないと思い、これからまた手帳を始めることにしよう。

来年をいい年に繋げられるきっぷとして手帳をうまく使っていきたい年末の今日このごろである。