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#5 TAROMAN第五話解釈 生きているならば、最期まで遊び倒せ
NHK「TAROMAN第五話(真剣に命がけで、遊べ)」を見ての手記
岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります
岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています
特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくださいm(__)m
人生はゲームと同じ
RPG(ロールプレイングゲーム)では
その主人公になり切って仮想世界を探訪する
RPGでは強敵に挑むのに
人生の強敵には挑まない人が多いように感じる
それは生き返る(復活)ことの是非だろう
今生きているこの現実が
自分自身で切り開いていけるものと定義するならば
人生はRPGよりもっと自由な仮想世界と変わりない
遊びは人生の余白というが究極の目的と捉えてもよいかもしれない
遊ぶとは・・・
生活的・生存上の実利の有無を問わず、『心を満足させる』ことを主たる目的として行うものである。
基本的には、生命活動を維持するのに直接必要な食事・睡眠等や、自ら望んで行われない労働は含まない
心を満足させることは人生の目的なのだ
遊ぶなら徹底的に遊べ!
仕事も遊びと捉えてる人もいるが
それは実利がありながらも
心を満足させているからだ
あたりまえに生きられてしまう世界だから
人は生きる目的を探し始める
生きる目的は心を満足させることに他ならない
生きているならば、最期まで遊び倒せ
KRN株式会社 代表取締役
経営コンサルタント 齋藤健太郎
コワーキングスペースBOX-VASE オーナー