トップマネジメント (1/16/2025)
朝、スペインから慶長プログラムで来訪中の IES Medina Azahara の校長先生と学校経営について1時間ほど意見交換を行ないました。
僕は、学校運営の方針を示し、最終決断を行ない、結果責任は負いますが、具体的に何をどうやるかは各教職員に委ね、その環境整備や実行支援に徹するようにしています。
また、最新の工学院が最高の工学院であり続けるよう、改善の積み重ねを大切にしていることもお伝えしました。
また、失敗を恐れず挑戦することを楽しむような生徒を育成目標としていることもお話しました。
中学3年の🇦🇺異文化体験研修の引率の時にも現地校の校長先生方といろいろ意見交換を行ないましたが、やはり、トップマネジメント同士のディスカッションはとても刺激的です。
双方の学校にポジティブな影響がもたらされたらいいなと思います。
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工学院大学附属中学校・高等学校のゼッコーチョーなJohnnyが、感じたことをしたためます