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好き!が実を結ぶとき@リストラーズ

心が動いたとき あなたは 何をしたくなるだろうか。

はじめに。

思い込みの激しさで 書き始めたこの文章に なんだ?それ?と思われるかたもいらっしゃるだろうことを お詫びしておきたい。 

筆者は 最推しが野村さんだと公言しているが、正直にいうと ひとりしか
見えていない勢いで注目している。
そのため 他のメンバーに対しての観察も考察も不足しているし、言葉にできることも少ない。
だから 他のメンバーとの比較ではないことをお断りしておく。


このことを書いてみようかと思ったのは、Xで出会ったひとりの絵師さんと交わした言葉からだった。


絵師さんなので イラストを描かれる。

とてもとても心を揺さぶられたとき そのまま 放っては おけないような感覚を持たれていることが分かるような話だった。
この感覚は ほかにもいらっしゃる筆者の心のお気に入りリストに こっそり入れている絵師さん達からも ずっと感じていたものだ。

これまで なかなか言葉にできるほど まとまらなかったのだが、よく似た
気持ちが ほんの少しだけど 筆者にもあることと つながった。

受けた感動や 揺さぶられた思いを 何らか文章の形にしたい。
詩でもいい。エッセイでもいい。
見てもらえるか、読んでもらえるかは、その時 あまり重要ではない。

ただ文章を書きたい。
ただ絵を描きたいのだ。


その気持ちが先走りして
どんなに忙しく仕事をかかえていても 片付けなきゃいけない家事が山積みの日でも 一行だけでもいい と書き始めてしまう。
つい夢中になって あっという間に時間が経っている。


実は 野村さんを見ていて 同じように感じたことが 何度もある。


もちろん 野村さんの日常など何も知らない。
ただ モニター越しの動画から、そのウキウキ感や 気持ちの没入深度を感じていた。

たとえば
何か悲しいことが起こったとき その心もちを歌に投入して 昇華させる。
切ない恋を失くしたときには その気持ちを歌に託して 想いを弔う。

楽しい思いが はちきれそうなときは
テンション高く 目いっぱいの気持ちを大きく映し出す。


在宅動画や リサイタルで歌われるとき、その時の鮮明な記憶が こころに
よみがえり、気持ちをトレースするように あの表現力につながっているのではないだろうか。

見たこと、聞いたこと、感動したこと、嬉しかったこと、哀しかったこと、悔しいこと、苦しいこと、こころ揺さぶられたことが メロディになって
内側で 音符と歌詞が踊り始めるような・・・。

歌うことが好き。だから ごく自然に歌う。
もしダンスが 歌より得意だったら きっと踊り出されるだろう。

それが お金になるかどうか、注目されるかどうかは、二の次、三の次。
ただ 表現したい。
ただ書きたい。
ただ絵にしたい。
ただ歌いたい。

そういう気持ちが 胸の奥から 当たり前に突き上げ 溢れ出し、矢も楯も
たまらず、自然に起こしてしまう行動。

そんなことを繰り返しているうちに いつしかプロの道へ進むこともあるし、趣味のままでも注目される結果につながる。

この場合、努力などという ちょっと しんどそうな言葉は ふさわしくない。

ただ こころ そのまま。

野村さんを見ていると
興味関心の ど真ん中に 歌うことが デン!と居座っていて ほかには置き替えが効かないような感覚を持ってらっしゃることを想像してしまうのだ。

好きなことは、いつか得意なことになる。
誰にも追随できないチカラを発揮しはじめる。


絵師さんたちの未来にも
あなたの好き!の未来にも
それから 不肖 筆者の未来にも
いつの日か 好き!が大きく開花するかもしれない。
その可能性を信じて書き残しておく。

 


<   登録者10万人達成おめでとうございます
      日頃 表情が豊かだからなのか
        睨みつけるような眼差しと口角下がり気味が印象的   >

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