けんちゃん

けんちゃん

最近の記事

創作大賞とやらがあるらしい

いつも、noteを書く時はブラウザを開いてアドレス欄に直接noteと打ち込む。履歴がリンクしてマイページに飛んでくれるのでそのまま投稿を押し文章を書くという流れだ。 パソコンをわざわざ開くのが面倒臭いと思っていた時期に、スマホでの入力を試みたがスマボタイピングが非常に不慣れな僕は直ぐにパソコンに戻ってしまった。 今日もいつものようにnoteのページに飛んだら、創作大賞というイベントを行なっていた。 内容ははっきりと読んだわけではないが文字で物語を書いたり、絵を使って何か

    • 綺麗な歯、綺麗な心

      最近の僕の歯には、煙草とコーヒーの歴史が刻まれていた。 この歴史は、そこらの歯磨きでは取り切ることはできない。 僕はそれ程気にしていなかったが、人からクリーニングした方が良いと指摘される事が数回あった。 どうやら歯は白い方が好まれるらしい。 ということで、僕は歯医者に行く事を決意した。 普段よく使うお店、病院のカードは財布の中に入っている。そして歯医者さんのカードはおそらく押入れにある埃の被ったカードケースの中にあるだろう。 診察券の受診履歴を見て、3年ぶりに歯医

      • 自分以外

        最近、自分以外がわからなくなる事がある。 自分以外のことなんてわからなくて当然だと思うが。 知人、友人と話しているとき、またお仕事先で出会った人と話しているとき。 何れにしても、相手のことがわからなくなるようになる。 基本的に僕は、相手をいくつかのパターンに当てはめるようにしている。 そしてそのパターンから、相手とコミュニケーションを取っていく中で少しずつ相手の像を作り出していく。 しかし、最近会話をする相手が決まってきたのとプラス単純に会話の量が減ってきたのが原

        • 当たり前やわ

          思っている事をなんでも言える人を尊敬する。 人に対しては、言えば良いやんなんて無責任な正解を投げかけるが実際問題としてはそんなにうまくいくはずがない。 というよりは、なんでも思った事を言えば良いと言っている僕はあまり思った事が言えない。 相手を傷つけないように、怒らせないように、細心の注意を払い大量に包まれたオブラートが溶ける事を恐れながらそっと言葉のボールを投げる毎日を送っている。 しかしそれでは伝わることも伝わらないと実感しているのも確かなので、最近はなるべく思っ

          人見知り・コミュ障の貴方がみるノート

          0.はじめに 初めまして、けんちゃんと申します。 僕は今名古屋で暇を持て余している24歳です。 今回、何故このようなノートを書こうと思ったかというと「最近の若い人達には人見知り、コミュ障が極端に多い」と感じたからです。 こんな言い方をすると少しおじさんっぽいなと感じてしまいますがこの言い回し以外思いつかなかったのでお許しください。 ただ、ここで言う”人見知り、コミュ障が極端に多い”というのは本当にそれに該当する人が多いという意味ではなく、「自らがそれに該当するということを

          人見知り・コミュ障の貴方がみるノート

          コンタクトレンズ

          コンタクトレンズを買うのに3年に1度眼科検診を受けなければならない。その通知が来た。 ということは、僕がコンタクトを使い始めてからもうすぐ3年が経つということになる。 高校2年生までは、めちゃんこという表現が誇張ではないくらい目が良かった。 なんでも見えすぎて人の細胞分裂を観察するのが趣味になっていたほどだ。 しかし、人の細胞分裂を観察するのにも飽きてしまったので高校3年生からは本を読みだした。 読書を避けてきた人生だったが、いざ読んでみるとなかなか面白くてハマって

          コンタクトレンズ

          *

          同じ"やる"、"やらない"でも大人になるに連れて意味が変わってくる。 楽しそうだから"やる"だったのが、利得になるから"やる"になったり 恥ずかしいから"やらない"だったのが、もうそんな年じゃないから"やらない"になったり そんな事が、少なくとも起こってきて その内そんなことばかり思ってしまうのかなと。 何時迄も、泥団子に目を輝かせていたいって そんな事小学生は言わないし、思わない。 何時に帰ってもお母さんはもう怒らないけど、何時になってもモヤモヤは消えないまま

          1st EPがリリースされました

          今日はちょっとだけPRさせて頂きます! 僕の1st EP「僕と真珠」が本日11/15にリリースされました! ※リンクはこちら→ https://linkco.re/NEbFE5gU?lang=ja 順番に「くだらないこと」「Philos」「頭と身体」「陸にでた魚」の4曲構成となっています! 書くこと特にないので、沢山聴いてください!

          1st EPがリリースされました

          小学校3年生の時に初めてパソコンを貰いました

          初めてのインターネット、というよりかは初めての自分のパソコンの話。 小学校3年生のいつだったかは忘れたが、父が新しいパソコンを買うとの事だったのでおさがりのパソコンを貰った。 それまでパソコンは、学校か近所の家でしか使えないおもしろオモチャとして君臨していた。 学校では、ダイソーか何かで購入したパソコンゲームがいくつか置いてあったのでそれを隈なくやり込んでいた記憶がある。先輩でめっちゃタイピングの早い人いたな。 近所の人の家では当時ハンゲームというサイトのオンラインゲ

          小学校3年生の時に初めてパソコンを貰いました

          朝、いつも通り9時前に起きた。 朝食を済ませて、今日は弾き語りの気分だったのでギターを手に取った。 適当になんか弾いて、歌ってた。 懐かしいなと思った。 声が喉で詰まってしゃがれてたけど、確かに鳴ってた。 途中で音程は外したけど誰かに聴かせるわけでもないしいいやと思った。 コードが難しくて音が鳴らなかったけど指痛くなるしそのまま優しく押さえてた。 歌った曲が全部いい曲だった、多分おいら良い曲選ぶセンスあるな。 心がキュッとなった。

          この写真iQOS

          iQOSは反対派。 理由はiQOS持ってる人の大半が紙タバコも吸っているから。 それなら最初から紙で良くない? 時代は令和、そんなことも言ってられなくなりそうだ。 店内は基本禁煙、たまにあるお店だって電子タバコ専用の所がほとんどだ。 ご飯に行く時は、基本的にタバコが吸えるお店を探す。 吸えなくても死ぬわけではないが、吸えるに越したことはない。 飲み会なんかの時は、お酒があまり飲めない代わりにたばこを永遠に吸っている。 iQOSは吸ったことがある。あまり美味しく

          この写真iQOS

          論理とアーティスト

          論理脳とアーティスト脳とは真逆の機能を持っている。 論理脳であれば、一貫性を重視しアーティスト脳であれば、独創性を重視する。 これの切り替えが非常に難しい。 創造物を作る時に、論理脳で考えると常識圏内の創造物しかできないだろう。 誰もが理解できる内容になるのかもしれないが、相手の心を揺さ振れるかに関しては疑問が残る。 論理的に物事を解決しなくてはいけない時に、アーティスト脳で思考したとして、これもまた問題である。 誰も思いつかない解決策を見出すかも知れないが、誰に

          論理とアーティスト

          単純な脳みそ

          脳みそは異常なほど単純だ。 沢山褒められると何か自分が凄い者であるかのように錯覚するし、逆に貶されてばかりでは前を向いて歩けないだろう。 これは相対的な評価に依存しているからである。自分に自信が有れば他者評価の下で振り回されることもないだろう。そう思っていた。 しかし、実際はどうだろうか。もし世界に自分一人しかいないのであれば自信あるとかないとかそんなことは考えないだろう。おそらくだが、自分の自信だって他者と比較した上で持っているものなのだ。 なら褒められてばかりいた

          単純な脳みそ

          出来きちゃうと、舐めちゃう

          スタートダッシュに甘んじてしまう今日に疑問を持ち喝を入れる生活を繰り返しているのだけど、なかなか治らなくて困っている。 簡単にいうと、最初の成果に満足してしまいその後の実績が右肩下がりになってしまいがちということだ。 具体的な例を挙げよう。 大学のテストレベルがわからなかった僕は1回生一回目の学内テストに本気で挑む他なかった。本気といえど受験勉強ほどではないが。 テストに出るであろう所を纏め、問題を繰り返した。レポートだって誤字脱字、内容の一貫性や記述に誤りがないかな

          出来きちゃうと、舐めちゃう

          タイ古式マッサージ

          人生で初めてタイ古式マッサージを受けてきた。 ことの始まりはある日の夜だった。僕と先輩は仕事を終え帰路に立っていた。 この日は仕事終わったらマッサージを受けに行こうと前から話していたので、どこかしらのマッサージ店に行くことは決まっていた。 先輩の話では候補が2つあるらしい。 1つは、めちゃくちゃ上手いおばちゃんが経営するタイ古式マッサージ店 もう1つは、めちゃくちゃ下手だけど若い女の子がいるマッサージ店 先輩はタイ古式マッサージ一択だったみたいだが、実際問題僕は迷

          タイ古式マッサージ

          スーパーヒーロー

          誰だってスーパーヒーローを夢見たことがあるのではないだろうか。 映画に出てくる様に、何かいけない事が起こって世界が慌てている所に駆けつける。 少し苦戦はするけど、最終的には問題は解決して大衆の歓声が鳴り響いている。 そんなスーパーヒーロー。 そんなことは出来ないけれど、日常的にスーパーヒーローなんて探せばいくらでもいると思っている。 落し物を拾ってみる。落とし主からしたらそいつは立派なスーパーヒーロー。 体調が悪い人の看病をする。これだって看病してもらってる人から

          スーパーヒーロー