なんだかうまくいかないオーブンレンジの話
今日はじぶんがついつい"してしまう"失敗について書こうと思います。
なんどやってもうまくいかないオーブンレンジのお話です!
最近、山の奥の山の上の方で
"暮らし"をはじめました。
(京都と上勝の2拠点居住民です)
前に住んでいた人が電子レンジとオーブントースターが一緒になった家電を
置いていってくれた?のですが、
相性がわるいのか?
それともじぶんがヌケているのか?
どうもうまくつかいこなせません。
一番最初の事件は、
朝にパンを焼こうとしていた時でした。
スイッチを押すと
「5分」と時間が表示され、
「ああ5分かかるんだなぁ」と思い
着替えたりするために寝室へと戻りました。
ところががってん、
リビングに戻るとオーブンレンジの扉から溢れ出る煙!
オーブンレンジくんは汗をかいていて
ものすごーく焦げくさい。
慌てて扉を開けると
バチバチと火花が飛び散っていて
肝心のパンは真っ黒のこげこげ!
とてもじゃないけど食べれない!
慌てて換気扇をつけて、窓を全開にしました。
(使い方がよく分からずに、オーブンの方じゃなくてレンジの方でパンを焼こうとしていたからみたい)
そして、じぶんのドジなところ
"やっちゃったこと"をパートナーに気づかれたくなかったわたしは、
こどものように(じぶんがこどもの時失敗を親に隠そうとしたときみたいに)
パンを裏の野原に捨てにいこうとしたのでした。
ですが、玄関のドアを開けようとしたその瞬間、
「火事?なんで?どこを押したの?どうしたらそうなる?」との声。
ですよね、、と。
また別の日。
豆乳をあたためようとして、カップに注ぎボタンを押して、朝の支度をしていたら
「バンッ」という爆発音。
オーブンレンジの中、周りが、豆乳だらけになっていたりとか。
今朝もパンがまるこげになる寸前だったりしました。
どれもこれもぜんぶオーブントースター事件。
一日の中で一番急いでいる 朝 の出来事。
どうしてこうもうまくいかないんだろう。
とじぶんでも疑問に思ったり。
他の人たちにはふつうにできることが、
なんで自分は失敗しちゃうんだろうと悲しくなったり。
でも、こんなドジはオーブントースターにはじまったことではなく、生きてきた中でいっぱいある。
今では思い出すだけでも笑っちゃうけど、
ドブに落ちたり、ビーサンで画鋲を踏んじゃったり。
沖縄ではきれいな海を前にして全速力でテラスに向かって走ったら、窓が閉まっていて漫画みたく後ろに倒れたり。笑
多分、知らないけど、みんななにか苦手なことはあるはずだし、
落ち込んでいてもしょうがない。
次どうするかも大事。
だけれど、
笑い飛ばしてしまうこともじぶんのなかではとっても大事!!
というふうに考えているじぶんに気がつきました。
ヘマもドジもたくさん。
そんなじぶんを責めているよりか、
笑ってしまおうではないか!
楽しんで生きていこうじゃないか!
もちろん人に迷惑をかけることはなるたけしたくないし、それではいけないけれど、
じぶんをなぐさめてあげよう
そんでもってたまにはじぶんを抱きしめてあげようと!
なにかちっちゃなことでもおっきなことでも失敗したりした時は
オーブントースター使えないやつもいるし、だいじょうぶだ!とこの記事をよんでくださったみなさまにそう思って
もらえたらわたしの失敗もいきるのかなぁ?
さてさて、長くなってしまったけれど、
めげない精神で、じぶんを生き抜いて
あしたもきばっていこうね〜
だいじょうぶだよ〜!
おわり。
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