広報としての特権は、特等席に座れることだった
わたしが言う「特等席」とは、メディアの取材に同席できる“席”のことを指しています。
なぜそう思ったのか?
メディアの記事というのは文字数が決まっていて、取材の中で話をした内容がすべて載るわけではありません。
また、どんな感情で話をしているのか、どんな表情なのか、どんな仕草をするのか、すべてを記事の中で表現することは難しいです。
だからこそ、そのすべてを一番いい席で見て聞くことができるのは、広報としての特権だと思っています。
そして、取材の中に盛り込めなかった話やその人の良さを、私自身が外部へ発信することが大事だなとも思いました。
ちょうど今日PR Tableの取材に同席していたのですが、インタビュイーはPM(プロジェクトマネージャー)のメンバーでした(まだ記事出ていないので誰かは内緒で!)。
ゆめみに入って半年くらいですが、とても明るくて周りを笑顔にさせるメンバーです。ときどき、適当に話してるなって思うときがありますが(笑)もちろん雑談しているときです(笑)
彼が、ゆめみに入社して感じたメンバーに対する尊敬の気持ちや苦悩を語ってくれていて、そこには嘘偽りはないと感じる想いでした。
あまり話過ぎると記事の方が書くことに無くなってしまうのでこの辺りで・・・
自分の特権に感謝をしつつ、表面だけでは理解できない人の良さや人間らしさをもっと発信出来たらいいなと思っています。