母の日が「買えない思い出」にならないように
5/8(日)「母の日」は娘と近所のお花屋さんへ。
案の定、超満員で、お店もいつもよりスタッフ増やして対応されてましたが、とてもさばききれない様子。
特にアレンジメントが2時間以上待ちで、3本程度の花束ならすぐ買えるのですが、それ以上になってくるとかなり厳しい。
仕方なく、既製品を買うか、お母さんの好きな花を妥協するかになってました。
とくに若い男性が、そういうことになっていて、ちょっとかわいそうでしたね…。
ふだん花屋さんとか来ないのに、今日わざわざお店調べたのだろうに。
「買えなかった」思い出になってしまう。
こういうことこそ、事前にリサーチして準備しとくといいんだけど。
なかなかそこまで気が付かんですね(自分もムリだ)
照れながらも振り絞ったお母さんへの気持ち、渋滞せずにみんなスムーズに渡ってほしかった。
お店にはお店の状況があるから「この時期は混むから店の用意するモノ買う」「オリジナルにこだわるなら午前中に時間とっておけ」など「ちょうど良い選択肢」ってあるなと。
というわけで、「書店の状況に最も合う販促物」についての動画を紹介。
想いは受け取ってもらえる形にした方が届きやすい。
ちなみに我が家は娘に一輪選んでもらって、母の日専用ラッピングでプレゼント。
そしてお花はサブで、別の日に娘を連れ出して描いた「お花畑の中にいるママ」の絵がメイン。
こっちにたくさんのお花が咲いているのがいいじゃないか。