自分を好きになる
noteでは
このご時世は…
なんて話をしようとは思わない。(するかもしれないが)
今日もあくまで自分の話をする。
noteを書き始めて早4日目となるが、ちゃんと毎日投稿できている。飽き性というか、GRITが低めな自分にとってはすごく珍しいことである。
ましてや自ら不特定多数に発信していくなど、目標が曖昧すぎて昔の自分だったら考えもつかないことだ。
誰に見られているわけでもなく、そして誰に褒められるわけでもないのだから。
ちょっと話が変わるが、前文には自身にとって、キーとなってくるワードがある。
それは、「誰かに褒められる」ことだ。
自分は誰かに褒められることが最大の原動力として、生きてきた。
テニスであったらテニスクラブのオーナーであったり、部活であったら先輩だったり。
誰かに褒められたい、それだけではなくて誰よりも1番に褒められたい。そんな欲求だったかもしれない。
なぜ、自分はそんなに褒められることを欲するのか。
その答えは、
自分に自信がないからだ。
お恥ずかしいことだが、相当根暗な部分が多くて、いつもどこかに居場所を求めてる。現在進行形でも求めている。
いつも、自分の居場所がないんじゃないかという寂しさを抱えながら生きているのだ。
たぶん、これを見た知り合いがいたら笑うだろう。
それはお前は求めすぎだというで冷笑であるかもしれないし、そんな小さなことで悩みすぎだという嘲笑かもしれない。
無論、誰かに褒められたいという欲求を持つ自分が小さいような気がして、あまり好きではない。
自分を好きになれる日がいつか来るんじゃないか、来てくれ、といった願望を抱えながら生きている。
だが、実は自分のことを好きな瞬間はある。
その瞬間というのは、人を笑顔にできたときだ。
誰かを笑顔にできた自分は最高に好きである。
たぶん、自分は誰かを笑顔にしていくために生まれてきたのだと思う。
だからこそ、自分は誰かを幸せにしていく手段をこれから身につけていく。
それが、結局自分を好きになれる唯一の手段だから。