オオニシ 一生
noteを放置し始めて早1年が経とうとしている。 改めて継続力のなさを痛感するのだが、後悔しても仕方がない。 今日はひと回り以上年齢が上となる上司と深い話(こう書くととても浅く見えてしまうが)ができたので、上機嫌になりnoteを再開する決意をしたまでである。 これがいつまで続くかはわからないが、noteは個人的思想を表現する場として捉えているので気が向いたらでいいだろう。 今回は主に「今後の自分」について話していきたい。 再開したてでまた自分の事かよ、と思う方もいら
久しぶりにnoteを更新する。 自分がいま書きたい、そして書かなきゃダメだ。 そう思える出来事に出会ったからだ。 この出来事については後々話していければ良いと思うんだが、簡単に言うと 新卒で選んだ会社に入社して良かった。 心からそう思えたからである。 2週間でそんな大層なこと言うもんだな。そう思う人もいるかもしれない。 しかし、反論するならば、2週間という短期間で心から入社して良かったなと思えたのも、就活時に納得のいく意思決定ができたからである。 きっと、就活
入社してから今日で1週間が過ぎた。 とても濃かった。というか、これからさらに濃くなっていくであろう、そんな兆しを感じる日々であった。 この日々を一言で表すなら 「激動」 この言葉が1番合うだろう。 どれぐらい激動だったのかというと、 入社2日後から徐々に責任領域が広い仕事を振られるようになり、現在では自ら(小さなものだが)意思決定をし行動することを求められている。 それだけではない。 もともとはセールスをしたくてこの会社に入社をしたし、なんなら入社までセールス
記事、何書こう。 そう寝床に着くと考えるのが日課となってきた。 今日も考える。そして、ふと気づく。 そういえば自己紹介がまだだった。 実は、入社した会社の内定者企画として1年間弱くらいnoteを書いていた。その流れで個人のアカウントを作り、始めたnoteであったので、すっかり自己紹介が済んでいた気になっていた。 まあ、自己肯定感の低い、エンタメベンチャーに入社した新卒1年目くらいの情報さえ伝わっていれば問題はないが。 とはいえ、承認欲求が高めな僕なので、社会に向け
今日は華金だったので、家でゆっくりしていたら気づいたらこんな時間になってしまった。 まあ、ただゆっくりしていたわけではない。 新卒同期が21卒の内定者とオンライン飲み会をしよう!と決めたり、SNSで積極的に受発信していこうと意気込んだりとモチベーションが上がるとても良い華金であった。 それはさておき、今日も自分の話しをしていこうと思う。 今回のテーマは「表現する」だ。 ぼくは表現するという行為がとても好きで、でもなかなか踏み出せずにいる。 踏み出せない理由は自身に
noteでは このご時世は… なんて話をしようとは思わない。(するかもしれないが) 今日もあくまで自分の話をする。 noteを書き始めて早4日目となるが、ちゃんと毎日投稿できている。飽き性というか、GRITが低めな自分にとってはすごく珍しいことである。 ましてや自ら不特定多数に発信していくなど、目標が曖昧すぎて昔の自分だったら考えもつかないことだ。 誰に見られているわけでもなく、そして誰に褒められるわけでもないのだから。 ちょっと話が変わるが、前文には自身にとっ
本日、ついに入社日を迎えた。 入社式はスタートアップベンチャーならではの小規模開催となったが、正直とても嬉しかった。 しかし、入社式後はビジネスマナー研修があるわけでもなく、通常通り業務にあたっていった。(もちろん外部の研修会社を頼ってビジネスマナー研修は受けますが。) 昨日と何が変わったと強いて言えば、内定者の4人がちゃんと定時にきて、しっかり残業をするようになったくらいだ。 しかし、節目があるのは良い。なにかと思考の整理ができる。 また、社会人という響きになると
明日(正確にはあと7時間半後)には社会人としての人生が始まる。 もちろん、今日残った業務を明日も引き続き行っていくという意味で、新鮮味はない。 しかし、自分の立ち位置が変わる。周りの目も変わる。これは同時に一社員として認められる、その瞬間でもある。 そういった意味では、明日はメモリアルな日になるに違いない。 かつて、ウォルト・ディズニーはこう言った。 「If you can dream it, you can do it.」 足元ばかりを見るのではなく、目線を上げ
ヤンバルクイナは、 就活時期に抱いた大志が重過ぎて飛ぶことができない 今の僕たちに少し似ている。 自分が会社に入れば何か変えられる。自分の存在価値が社会に認められる。そういう考えがあったかもしれない。 それは、早2週間で打ち砕かれた。 恐ろしいインプット量、そして過ぎ行く時間の速さ。 何かバリューが発揮できる処はないか?と探すけれど、知識が足りずに手も足も出ない。 上司のお荷物にならぬよう早く追いつこうと、蜃気楼のような背中を追い続ける毎日を送っている。 だが