仕事のしやすい自分である
こんにちは、鍋島です♪
どんな人と、『仕事がしやすい』
と感じますか?
こちらの伝えたいことが
ツーカーで伝わったり、
痒いところに手が届くような
繊細な仕事をしてくれたり
色々挙げていけばあると思います。
恩師からずっと言われて来たこと
ではありましたが、最近やっと
『そういうことだったのか』
と実感することがあったので
そのことについて今日は書いて行きます。
まず、一緒に仕事をする際に
絶対にこれだけは外せないな、
という条件は、レスが早いことだと思っています。
「今どうなってる?」
と聞いた時に即レスが来ることも
とても重要ですし
こちらから電話をした際に
すぐ電話に出たり、その時は
電話に出られなかったとしても
着信に気づいたらすぐ折り返す、など
すごく当たり前と思われるようなことですが
多くの人が『当たり前にできる』と
思っていることであるが故に
それが当たり前にできる、ということが
ストレスなく仕事を進める上で
とても重要なことだと思っています。
もう1つ大事だな、と思うのが、
自分の担当分の仕事を責任持って完璧にやる
ということです。
これは、私にとってもとても
耳の痛い話ではありますが、
後輩ができたり、何人かで成果物を
提出する必要があるような時に
自分のことよりも、他人に目が行ってしまう、
ということもあると思います。
もちろんお互いに力を貸し借りして
よりクオリティの高い成果物を
提出する、ということを考えるのも
大事なことではありますが、
他人に力を貸すことができるのも
自分が十分に実力をつけているから
なのだと思います。
他人が自分の期待値や期待値以上の
仕事をして来るかどうか、
ということは、自分の管理下にないから
まずは管理下にある自分のやるべきことを
抜け目なくやることが大事
と、恩師に言っていただきました。
当たり前のことをちゃんとできる
自分になって、色々な方、自分が
一緒に仕事したいと思っている方に
一緒に仕事をしたいと思われる自分になって行きます。