努力できることが才能である
こんにちは、鍋島です♪
今日の記事のタイトルである
『努力できることが才能である』
という言葉ですが、これは私が
座右の銘にしている言葉です。
これは、元ヤンキースの松井秀喜選手の
お父様が贈った言葉だそうです。
実はこの言葉、私の父がとても好きな言葉で
幼少期からずっと言われ続けて来ました。
なぜ努力するのか?
今日は、このテーマで書いて行きます。
ご経験のある方もいらっしゃるとは思いますが
「どうしてそんなに頑張れるの?」
という問いかけをされることがあります。
わかりやすいので昔話を
させていただきますが、
私は高校生の時に、インターハイ初出場
という結果を出しているのですが
血を吐くような練習をしていました。
血を吐くような練習をしている時に
「どうしてそんなに頑張れるの?」
と聞かれたら、
「インターハイに出たいからだよっ!」
と、かなり食い気味に答えていたと思います(笑)
目的が明確な時って、
たいていのことが乗り越えられる
のではないでしょうか?
スポーツだったら、出場を狙っている大会、
勉強だったら、入りたい大学、など、
見据えている目標があると、
そこに必要な、少なくとも最低限の
ボーダーライン以上の努力を
して来た時に、求めている結果を
得ることができて来たのかと思います。
今この瞬間も、何かしら努力していることが
あるかと思います。
何のためにその努力をしているのか、
目的が明確だと、継続力もそうですが、
あともう一息!という時に
底力が出るのではないかと思っています。
何のために努力するのか?
目標設定をするのももちろんとても大事ですが
同時に、何のために?という目的の部分も
明確にできると強いな、と感じています。