当たり前は当たり前じゃない

こんにちは、鍋島です♪

毎日同じようなことを繰り返す、
というような地味な仕事をしていると
このくらい良いか、と
少し気が緩むようなことも
時にはあるかと思います。

でも、その仕事も必要だから
先人たちもずっとやって来ているし
自分としても毎日続けているのかと思います。

毎日やっているからこそ
自分の中に膨大なノウハウも蓄積されて
固定観念が生まれてしまい
自分の物差しで測って
さばいてしまうようなことも
あるかと思います。

「だいたいこのパターンは
どうせ当たらないから
もう一押ししておいた方が
良いことはわかっているけれど
今回はよしにしてしまえ」
etc...

この淡々とした地味な仕事を
愚直にやり続けられる人が
結果を作る、と恩師から言っていただきました。

俯瞰して自分の行動を振り返ると
「やった方が良いとわかってはいるけれど」
と思っていることが
ほとんどなのではないでしょうか。

「やった方が良い」
と、自分でも思っているのなら
きっとそれはやった方が良いのでしょう。

すごく当たり前のことのように
見えますが、
当たり前のことを
バカみたいに
ちゃんとやる
人が伸びる！ということも、
恩師から教えていただきました。

営業活動で言えば、
テレアポで電話をかけてみたが
なかなか繋がらないので
ダメ元でメールを送ってみる、
というような小さいことの積み重ねが
期末に大きな成果となって返って来る、
というのはよくある話です。

固定観念に囚われるのではなく
求めている結果に対して
やった方が良い、と思っていることを
根気良くやり続けます。