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中途半端が1番辛い

こんにちは、鍋島です♪

日々いろいろなことに取り組んでいる中で
『これを変えよう』
と思うようなこともあるかと思います。

例えば、
『夜型の生活だったけど、朝型の生活に変えよう!』
といった感じです。

本気で変えるつもりがあったら、
「朝型にしよう!」
と決めた日から、早寝早起きを
するようになるのではないでしょうか。

「月曜日と水曜日だけは夜型で、
それ以外の曜日は朝型にするんだ〜!」
みたいなことをやってはいけないわけでは
ないかと思いますが、
それを実践する本人が1番辛いと思います(笑)

つい先日、仕事でインターナショナルスクールに
行く機会があり、そこの先生とお話を
させていただいた際に、とても面白いお話を
お伺いしました。

私は自分が英語が得意な方ではないので
(外資系企業に勤めているのですが、、汗)
自分の子どもには英語で苦労させたくない、
という思いもあり、バイリンガルに
育てたいな、などと考えてもいます(※子どもはまだいません)。

これだけグローバル化の進んだ世の中なので
同じようなことを考える親御さんも多いらしく
インターナショナルスクールの人気も
高まっているそうです。

そんな中で問題となって来たのが
セミリンガルです。
セミリンガルという言葉を聞いたことはありますか?

セミリンガルとは、2つの言語のどちらでも
日常会話はできるものの、
抽象的な内容を伝達したり理解したり
できない状態を指す言葉なのだそうです。

母国語ももう一方の言葉も
どちらも言語としての認識能力が
低くなってしまうのだそうです。

専門家の方からすると、
まずは母国語を決め、その言語でしっかりと
思考ができるようになってから
もう1つの言語は習得するので十分なのだそうです。

いろいろな物事にも通じて来そうですが
何か習得しようとするのであれば、
とことん集中して、徹底的にそれを
習得するまでは、1本やり抜く!ということが
大事なのではないかと思っています。

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