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圧倒的遊び足りなさ


子どもは遊びが仕事って言われるくらいには
遊ぶことの重要性が今になってひしひしと感じる。


学校に行くようになると勉強のほうが大事だと思うようになるが、同じくらい遊ぶことは他人との関係を作ることであって、自分を確立させ、たくさんの感情を持ち合わせる機会に出会える。
遊び足りてないというのは致命傷なのかもしれない…


私はいつからか、ほとんどの時間をきっと関係を持たないことで心を守ってきたけど、関係を作れないってそれはそれで辛いんだと今更気づく…
どこまでいっても同じループ。


心を開ける人がいない、帰りたい場所がない。
そんな気がしてしまうのは、一人きりで悶々としているから。誰かがいてくれるという絶対的信頼が築けていないから。
それを感じれば感じるほど苦しくなってしまう。


ニコイチってなんだよ、なんて思っていた幼少期。
今日その意味が推しを通して見えてきた。
あなたの横はあなたがいい、そんな関係性。
キュンキュンしてしょうがなかった。
私にはいまだ見つかっていないもの…

自分になるために、自分を出すために、
まだまだ課題はあるのかもしれないなあ

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