渦巻く感情と習性
人との交流において
満足する日と、どっと疲れる日、
同じことをしているはずなのにどうしてこうも違うのだろう。
一体一の関係、複数人での関係、
周りにいる仲間との関係、仲間外の関係、傍観者…
その時々によって苦手な人も場面も異なる。
人の数が多くなればなるほど感情は増え、
感情が複雑であればあるほど影響力は大きくなる。
人が苦手というよりは、そういった感情に潰されがちなところがある…ひどく疲れてしまう。
また、人は見ていて心配になる人ほど注目が集まってしまうものかもしれないと思った。安心できる人はどれだけスルーしてても平気。そんな人間の習性。
慣れない人、おどおどした人などが当てはまるが
そういう空気を醸し出すだろうか…
客観的に見た時、そんなことを感じた。
注目をされたくないからしてしまう行動も
もしかしたらより注目をさせてしまっている原因になるのかもしれない。
そう思ったらなんだか取り越し苦労というか、
気にすることも気にされる原因であって、
気にしないことが気にされないことに繋がるという側面に気づきますね。
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