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台湾旅行記【家樂福超市】中山区 地元スーパー買い出し #13

ホテル近くのスーパー買い出しは恒例もの。
ビールの補充とつまみ、軽食、そしてそろそろお土産を購入。

台湾ビール 500ml 41元(¥182)【★★★★☆】
雪山ビール 29元(¥128)【★★★☆☆】
パパイヤミルク29元(¥128)【★★★★☆】
黒糖乾パン 12元(¥53)【★★★★☆】
ナッツサンド 145元(¥644)【★★★★☆】

なんとも控えめなセレクト

ナッツサンドはいつも買って帰る。
初めて台湾へ来て購入してからなかなかのヒットもので、母親が地元のスナックでばら撒くのにちょうど良いらしい。
まぁまぁ高価に見えるが、それなりに味も美味しいのでリピートしている。

パパイヤミルクは気になっていたものの、屋台はなかなかセレブ価格なのでためらってしまっていた。
まずはパックでと思い購入してみると、これがなかなか美味しい。
牛乳だけは北海道の濃厚さに敵わないな、と納得させられつつも、飲み物としては非常に完成度の高いものと感じた。
これがフレッシュのパパイヤから作られるとどこまでクオリティが上がるかと補正して、値段には合わない可能性が高いなとも思った。
しばらくは私はこちらで十分満足出来る気がした。

カット文旦 39元(¥173)【★★★★☆】

ゴロゴロ入っている

そして、これが今回初めて見かけた、秋の文旦。
そこらで取り扱っている旬のフルーツ。
まだ出始めで糖度が低いとの噂もあったが、十分に美味しい。
見た目は数の子、食感はデコポン、風味はアイスボックスのような優しい柑橘。
食べ応え十分!!
日本ではあまり見かけない、地味な立ち位置。
台湾は秋の主役級フルーツのようだ。
あともう1回購入するか迷うところ。
なかなかに油断していたので、驚いてしまった。

さて、帰国までの時間がじわじわ迫っている。
今日と明日、どのように過ごすか…。
夜の秋風がなかなかにエモい台湾。

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