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台湾旅行記【サブウェイ】中山区 てりやきサンド #5
朝食ハニートラップを乗り越え、まずはサブウェイへ到着。
生野菜が摂取出来る場所が台北ではほとんど無いことに気がついた。
その点サブウェイはありがたい。
土日休みの店舗が多い中、朝から毎日営業している点もグッド。
サブウェイは空港から街中まで、至る所にある。
閉店ラッシュの日本では馴染み無いが、現地では意外と利用者が多いか。
もちろん、今回は富豪カードがあるからこそ食べられるのだが。
サブウェイ南京復興店
No. 195號, Section 3, Nanjing E Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
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野菜だけに関して言えば、日本とそう違いは無い。
ただ、朝はお気に入り「ハニーオーツ」のパンが選べず、スタンダードの2種ほどしか無いようだった。
言葉がなかなか通じないので、照り焼きチキンのサンドを注文した。
店員はどこも基本無愛想というか、無表情。
こちらもお願いしたいこと、伝えたいことをはっきり口にして、あとは気にせず待てば良い。
必要最低限のやり取り、これがこちらでの仕事というものなのだ。
外からの日本といえば「照り焼き」というイメージらしいが、台湾ならばどう作るのかという興味があった。
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台湾サブウェイの定番、レジ横のクッキー。
何がどうしてここまで推されているのか。
スタンダードはクッキーとのセット、相性が良いのか?
前回は頼む勇気が出なかったが、今回こそは食べておこうと決めていた。
ホワイトチップマカダミアナッツのクッキーを注文。
無駄に種類が多いな…。
てりやきチキンサンド 125元(¥598)【★★★☆☆】
マカダミアチョコチップクッキー 25元(¥119)【★☆☆☆☆】
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照り焼きチキンサンドは少し醤油寄り、味の濃さは控えめ。
日本は水飴べったり、甘々の高カロリーだと感じる。
1度食べて満足するレベル、リピートするほどの感動は無し。
クッキーは、大きな生カントリーマアムのような食感。
大量の砂糖が入って、しっとりというよりはくったり。
コーヒー必須。
なぜこれがセットなのか、注文しても結局分からなかった。
少々割高だが、地の店に飽きた際はどこにでもあるので入りやすい店舗とは思う。
セカンダリー台湾素食といったところか。
(肉はあるけれど、野菜摂りの意味で)