餓鬼・子供(ガキ)・テイカーの本質は一緒
【note勉強会】に、2回めの参加です。
いきなり不穏なタイトルで申し訳ありません🙏
少し前に「声明」を聴く機会があり、その流れで仏教用語を使ってみました。
誰が言い出したのは分かりませんが、六道の「飢えた鬼」を、「子供」のダダをこねる様子に転用し、さらに「これって、いわゆるテイカーだよなあ」と感じた次第です。
うまく当て字を使っていると思いませんか?
さて、本題です。
noteで「嫌なこと」を言われた場合は、その時点で私はさっさとブロックします。
これはTwitterでも一緒。
正直、ネットでそんな人の相手をする労力も惜しいですし^^;
ただし、自分の記事内では「何があったか」は、割とはっきり書きます。別の人に「こいつは利用できるタイプだ」と踏まれては、たまったものではない、というのがその主な理由です。
……で、話は終わりそうなのですが、厄介なのが「逃げても逃げても、追いかけてきてまで自己主張をしたがるタイプ」。
こうした相手は、はっきりNoを突きつけると「傷つけられた」と言い、「言論の自由」を振りかざす。
本当に、困ったちゃんです。
ここで、千世さんの記事より引用を。
特に、千世さんの仰る「悪質コメンテーター」に共通する次の3要素は、思い当たる方も多いのではないでしょうか。
文章の読解力に欠ける
自己顕示欲が強い
記事主に対しての嫉妬
特に厄介なのは、2と3。これらが強い人からは、とっとと逃げるというのがワタシの基本です。
ですが、逃げ切れないと判断した場合には、「腹を括って戦います」。
テイカーの発想
チェーンナーさんとの会話で思い出しましたが、以前に、こんな記事を書いたことがあります。
これを書いた時点で、後述するように「嫌なことをネットで好き放題書かれている」状態だったのですが、今でもあまり変わっていません。
まあ、しつこく「見るな」「スルーしろ」とわざわざ書いている時点で、「自分は見ていますよ」と宣言しているも同然なんですが……。
自分が見ていなければ、そんなことを書くはずがないですものね。
何でその矛盾を都合よくスルーし続けるのかは、永遠の謎です。
そもそも論として、嫌なことをわざわざ言う人って、なぜそんなことをするのでしょう?
本質は構ってちゃん
人にわざわざ「上から目線」で嫌なことを言う人は、大抵「承認要求が満たされていない」。
そんなの自己処理してくれ!と思うのですが、中には、
人と比較することでしか、承認要求を満たせない
だが、自分で努力するのは嫌
というテイカータイプの人もいるわけですよ。
テイカーにも様々なタイプがありますが、基本的にテイカータイプの人間に対しては、
と思っています。
はっきり申し上げると、幼稚過ぎて相手をする気にもなりません。
ただし、
あまりにもしつこい
「著作権侵害」などの明白な証拠がある場合
(→当然、各種法令違反の「疑いのあるもの」については、スクショなどを取っています。)
には、迷わず各種の法的処置に踏み切ります。
私がこのレベルまで実行するということは、「いざとなったら、法廷で全てを明らかにしても確実に勝てる」だけの証拠が揃っている、ということ。
一応諸々の考えから、noteで「法的処置」に踏み切った具体的な内容については「有料記事」扱いにしています。
が、私に「有料記事」扱いされる時点で、相当やらかしていると思っていい。
もっとも、なぜか「嫌なことを言う人」って、これらの事実を平然と隠したまま、活動しているんですよね(´・ω・`)
もしくは「過去の罪をいつまで断罪するのか」という開き直り。
そもそもの「道徳観」の感覚が大幅にずれているため、話し合う余地もないというのが、実感です……。
実際にあったパワハラ・モラハラ事例
まずは、過去に経験した職場での「パワハラ・モラハラ」事例より。
その①
地方で国立大出で「派遣」で働いているというと、それだけで割と「僻み・マウント」の対象になりやすいものです。
一例として、私自身は子供がいないのですが、「その年で、子供を作らないなんておかしい」などのセクハラ発言を、同性から言われたこともありました。
実は、気が付いたときには筋腫が肥大していた関係で、やむを得ず子宮全摘手術を受けています。私に子供がいないのはそのような理由からですが、職場でわざわざその事情を話すのもイヤですし、そもそも余計なお世話。
「色々な生き方がありますからね~」とごまかし、都度別の話題に転じていたのですが、毎日そんな感じで、昼休みのたびに何かと「マウント」をかましてくる女性がいました。
私より若いアナタに、マウントを取られる覚えはないよと思いながら(苦笑)。
ですがいい加減うんざりし、ある時から昼休みは「気分転換」と称して一人近くの公園でランチと洒落込むようにしました。若干不自由だったものの、気楽です。
ですが彼女たちのグループはそれすら気に食わなかったらしく、気がついたら、班の女性陣のほとんどから、「はぶられて」いました。
所詮職場での出来事なので割り切っていましたが、それが「空気が読めない」と、社内問題に💦
その件で、わざわざ別室に呼び出す上司(こちらも女性)も上司です。
この頃になると、「こんな会社、潰れてしまえ」と思っていましたね。
正直に言うと、仕事の内容も「〇〇のWeb広告入稿(反社系とだけ)」だったので(入社のときには説明無し)、それも心理的に負担でしたし。
そこで一計を案じ、「心療内科」を受診して、適応障害の診断書を出してもらいました。
それを会社のトップに提出し、驚き慌てふためいた上司は、仙台へ診断書を転送。
結果として、「社内のモラルハラスメントを理由とした休職→退職」をもぎ取った次第です。
今ではあの会社を辞めてホントに良かったと思いますが、強いて言えば、ここで得たWeb広告の仕組みの知識だけは、今だに役立っています(笑)。
その②
こちらは、「派遣」で某通販会社の事務方を担当していた時のお話。
やはり女性ばかりの職場でしたが、実は別の派遣会社で違う部署に入っていた時期もあり、割と他のスタッフとも顔馴染みでした。
ですが、ワタシが他の場所で派遣で働いていた間に入っていたとある女性(Aさんとします)。
他の方からも「Aさんはいじめ繰り返している」から、Aさんには注意するようにと言われていました。
そして、案の定……。
よく覚えているのが、年末近くの繁忙期。その人のExcelデータの入力ミスを私のせいにされ、「馬鹿じゃないの」といった罵詈雑言も日常茶飯。挙句の果てに、私の指導役(Bさんとします)だった人とつるみ、わざと大切なことを教えないなどの嫌がらせも、やられました。
AさんとBさんは連日つるんで、別室でごそごそと何やらやっていましたが、それに構っている余裕もありませんでした。
分からない点については、私が信頼していた事務長クラスの人に、大切なことを教わっていたんです。
ある日、一度しか説明してされていない「発注品」について、発注ミスが発生。
その前に、ちゃんと教わっていなかったにも関わらず、「私が悪い」ことにされ、罵詈雑言を浴びせられました。
正に踏んだり蹴ったり。
こう言っては「ジェンダー差別」と言われそうですが、ベテランの女性ばかりの職場で起こる「いじめ」は、とにかく陰湿なものが多いです。
職場のトップであるはずのセンター長も、この手合には強く出れないんですよ。
そこで、やはり一計。
職場を管轄する労働基準監督署に駆け込み、「労働環境の整備の不具合」の確認ということで、労基署の方に来ていただきました。
→黒い💦
法的効力を持つ「行政指導」までは至りませんでしたが、そもそも職場に労基の人間が来ること自体、かなり恥ずかしいというかまずいことなんです。
要するに、「法令違反の疑いあり(罰金などもあります)」ということで、確実にマイナス評価につながりますからね。
結果、私と入れ替わりで辞めたBさんだけでなく、いじめの主犯格であった「Aさん」も、居づらくなったのでしょう。
後に風の便りで、その職場を辞めたことを知りました。
noteでの事例
noteでは、コメント欄が荒らされた試しはほとんどありません。そもそも、荒らしに来たと判断した時点で即ブロックしますし。
ただし、たとえ自記事であっても、noteで何か「嫌なことを言われたとき」の発言者は、概ねセットで、何かしら「法令違反」を犯していることが多いものです。
私がnoteで「法的措置」に踏み切った事例では、
• 地方公務員法違反33条違反(公務員の信用失墜)
• 刑法246条違反(詐欺罪)に基づく警察への被害届提出
• 著作権法違反に基づく各種ファイルの削除要請
などでしょうか。
特に最後の件については、遠回しに「いじめられた」と自記事で訴えられ続け、早一年。
そもそも、私が最初に宣言したのは「DMをネタにされたので距離を置きます」ということだけであり、その後はほぼブロックするのみに留めていました。
ちなみにこの時にわざわざ宣言したのは、相手が「空気が読めない」タイプだと分かっていたからです。
遠回しに言っても通じないのは、経験済みでしたし。
にも関わらず。
定期的に「いじめられた」と騒がれ、それどころか自分の「芸風」にしているというのが、どうなのよ?と思う次第です。
いや、そこまで行けば立派なストーカー……🙄。
ほぼ毎月、下手すれば半月に一度は、この手の投稿をされているかもしれません。
よくもまあ飽きないなあと、ある意味感心しているのですが。
中でも目を疑ったのが、年末に「作品を利用されたと言われた」と堂々と書かれていたこと。
ちらっと小説のネタで使いましたが、あれは半ば実話で、私の作品を「二次利用」&宣材に使っていた(二次利用についてのみ、一時許可を出していました。現在は公開停止になっています)にも関わらず、投稿全体で見れば、
全てをなかったことにしろ
いい加減、人の投稿を見るのは止めてほしい
という趣旨の、ひどく身勝手な事が書かれていました。
そこで、「全てをなかったことにしろ」の言葉通り、「著作権違反に基づく削除申請」に踏み切り、一度は利用許可を出した作品の回収に動いた次第です。
色々やられた中で何が腹立たしいかというと、この件が一番腹立たしいでしょうか。
人に「半ば営業を持ちかけ、作品を宣材に使わせてもらった」にも関わらず、よくその相手を罵倒できるなあと思う……。
もっとも、なぜか「嫌なことを言う人」に限って、これらの事実を平然と隠したまま、活動しているんですよね(´・ω・`)
もしくは「過去の罪をいつまで断罪するのか」などの開き直り。
そもそもの「道徳観」の感覚が大幅にずれているため、話し合う余地すらないというのが、実感です……。
嫌なことを言って最終的に傷つくのは発言者自身
ここまで見ていただいたように、いざとなった時に私が抜く「宝刀」は、我ながらホントに「コワイ」。
ですが、そこまでしないと「クリエイターの権利」が守られないのが、一部にしろ、現在のnoteの実態でもあります。
いちいち宝刀を抜きたくなんかないんですよ。各種リスクもありますし。
同時に思い出されるのが、先ほどの「その②」の人の末路です。
Bさんはともかく、私だけでなく多くの人に対してモラハラを繰り返していたAさんは、「鬱病」の診断が下っていたとのこと。
職場の人もそれを知っていて、多くの優しい人は「彼女は病気だから」とかなり我慢をしていました。
もっとも、そもそも病気が「人に対して攻撃的になっていい理由」に使っていいか?というと、それはまた別の問題。
本人も自覚はあったのでしょう。かなり病気に苦しんでいた様子も、たまに見られました。
ただし職場の人らを巻き込み、相手の都合にお構いなしに「LINE」を送って「相談」を繰り返し、それがまた、職場内で問題になっていたのも事実です。
「外部者」である私ですら知っていた位ですから、かなりの人がAさんの迷惑行為に悩まされていたのでしょう。
人に「嫌なことを言う」というのは、「相手と自分を比較」しないと、まず出てこない言葉のはずです。
テイカーを始めとして、「人と比較しないと自分のアイデンティティが保てない」という人。
それは結局、「いつ自分が攻撃されるか分からない」という恐怖と隣合せで、生きていかなければならないのではないでしょうか。
推測ではありますが、私が稀に書く「SEO記事っぽい」ものに対して過剰反応する人は、恐らく自分自身が「誰かに対してマウントを取りたい」タイプ。
反面、「自分がいつ攻撃されるか分からない恐怖」に、常に怯えている。だからこそ、「いじめられた」「傷つけられた」と事あるごとに針小棒大に騒ぐのかもしれません。
うーん、そこまでして「自分を大きく見せたい」ですかね?
以上、かなりの長文になりましたが(本当に申し訳ない🙏)、今回の「note勉強会」への投稿でした。
ちょっと信じ難い事例ばかりですが、実話です。
最後に、主催者の方々の素敵な投稿を貼らせていただきます!
いつも素敵な企画を立てていただきまして、ありがとうございます(*^^*)
©k.maru027.2023
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