【俳句幼稚園】~お菓子で一句
新年度になって、少しサボっている間に何だか楽しげな企画が始まっていました(*^^*)
スイーツは私も時折作るのですけれど、せっかくなので、普段のトピックでやっていることの俳句バージョンに挑戦します。
私が好きな青森のお菓子の一つが、「いのち」です。
仙台銘菓「萩の月」に少し似ているのですけれど、カスタードクリームをふんわりとスポンジで包み、中心部にりんごジャムが入っているのが特徴。
その「いのち」ですが、季節限定商品も時折発売していて、春の時期になると売り出すのが、「さくらいのち」。
普段のりんごジャムがチェリージャムに変わり、ほんのり桜リキュールが利かせてあります。
夏のレモンや秋のマロンもいいですけれど、私は桜がイチオシ(*^^*)
あ、作っているメーカーは「ラグノオささき」です。
画像は、太田屋菓子店様からお借りしました。
幻の抹茶クレープケーキ、なかなか好評だったそうで、結構遠くから買い求めに足を運ぶお客様も多いとのこと。
私の共通フォロワー様の中には、県南地域にお住まいの方もいらっしゃるのですが、先日、念願の抹茶クレープを召し上がられたとのことです。
俳句幼稚園で宣伝するのも何ですが(苦笑)、太田屋菓子店様のクレープケーキは、買わずに帰ることはまずありません😅
抹茶は定番商品ではないので、本当にレア商品です。
こちらも、私がよくお世話になっている「太田屋菓子店」さまより
画像を拝借しました。
桜餅には|長命寺(小麦粉ベースの皮)と道明寺(もち米を蒸して乾燥させ、割ったもの)がありますが、私は断然道明寺派。
ツブツブの食感が好きで、ついつい、一つ二つと手が伸びます。
太田屋菓子店さまの道明寺は小ぶりなので、尚更^^;
こちらは、自習句の一つとして上げさせて頂いた「楽翁桜」と同じように、南湖公園の名物の一つです。
調べてわかったのですが、意外にも、「花見団子」は季語ではないのですね。
あえて季語を探すとなると「花見」でしょうか。
昨年の画像になりますが、このとき買い求めたのは、桜餡とずんだ餡。
小粒のお団子で、柔らかいのが特徴です。
確か3密も何のそので(苦笑)、お団子を買い求める人で賑わっていました。
また、南湖公園に行きたいな~。
そんなわけで、一句どころかスイーツの山を築き上げた?
今回の俳句幼稚園企画でした(笑)。
←普段のTwitterお題よりも気合が入っていたりして^^;
#お菓子で一句
#俳句幼稚園
#俳句は楽しい
#note俳句部
#コメント欄は宝物
これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。