見出し画像

猫の日~和歌山電鐵編~

本日は、「猫の日」です。
とは言え、明日締切の案件があるので、あちこちの「猫まみれ」イベントを指を咥えながら見て眺めるに、留まっていますが(笑)。

そんなわけで、10年前に関西を訪問した際に撮影してきた、「和歌山電鐵」の「たま駅長」&「ニタマ」、そして「初代?たま電車」の写真をアップしてみました。

初代「福招き」の看板猫だった、たま駅長。
この時すでにお年でしたが、冷房つきの駅長室で、大切にされていました。


貴志駅。外観も、猫のようなデザインです。
まだ若かりし頃のニタマ。
現在でも、現役で活躍しているようですよ。

私がわざわざ「和歌山電鐵」まで乗りに行ったのは、「水戸岡鋭治デザイン」の「たま電車」に乗りたかったから。当時のFBの記録を見返すと、2日連続で和歌山電鐵に乗りに行ったようです(苦笑)。
当時は、「スルッとKANSAI」という関西の私鉄乗り放題パスがあったのですよ。

鉄オタ、猫好きの夢が詰まったようなデザインだと思いませんか?
他に、「いちご電車」「おもちゃ電車(現在は運行終了)」も楽しかったのですが、今回は省略。

確か、これは和歌山駅の「和歌山電鐵」への乗り換え口の階段。
猫の足跡のデザインが可愛くて、思わず撮影してきたものです。

車内は、「101匹わんちゃん」ならぬ「101匹たま駅長」状態(笑)。
猫好きには、たまらないデザインです。


外観も、この通り猫まみれ(笑)。

私の地元の「会津鉄道」でも猫駅長が活躍していますが、やはり初代の「猫駅長」は、和歌山電鐵が発祥だと思います。

できれば、またいつか和歌山電鐵を訪れてみたいなあ……。


#ねこのいる幸せ
#和歌山電鐵
#たま駅長
#このデザインが好き
#地域創生
#エッセイ

いいなと思ったら応援しよう!

k_maru027
これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。

この記事が参加している募集