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読書記録2025-1 口の立つやつが勝つってことでいいのか


口の立つやつが勝つってことでいいのか
著者 頭木弘樹
(青土社)

口の立つ子供だった著者が、それでいいのか?言葉にできないもののなかに我々の表現したいものは詰まってるんじゃないか?と問うエッセイ

不思議なエッセイだった

なんだか価値観を揺さぶられて反対に強制移動してみよう、という思考実験を試みたら、ぐいーんとまた反対方向に思考を引っ張られて、途中の宙にぶらーんと置かれたような感じ

しかし、不快ではなく、そういう思考やその言葉がそこにあるだけで少し安心する感じ


読書感想画2025-1 口の立つやつが勝つってことでいいのか



読了本25-1 口の立つやつが勝つってことでいいのか

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岸谷manah
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