今、かんがえる【てんしょく】
こんにちは。もりりおんです。
今日は、自分にとっての働くということ、
転職
天職
についてお話しようと思います。
私は今、教育関係の職場で派遣の事務として勤務しています。
新卒から数えて、4つ目の会社です。
…めっちゃ転職してるじゃんって思いました?
私も、こんなに転職するって思っていませんでした。
新卒で入った会社でそのまま生きて行くんだと信じていました。
4年制の大学を卒業して、今まで住んでいた東京を離れることに。
配属されたのが栃木で、宇都宮市民となりました。
こんなど田舎、、と思っていましたが、住めば都とは言ったもので、快適に過ごしてたと思います。
そこは教育系の業種で、俗にいう営業マンをしていました。
営業、もう二度とやらないし人にも勧めません。笑
もちろん、それが天職だって方もいると思います。
でも、私には向きませんでした。
朝礼では社内の先輩方に吊るされ、昼は泣く泣く営業に行き、夜は先輩たちに付き合ってご飯、みたいな生活をすること1年。
心が折れて、毎日何もしていないのに涙が出てました。笑
このままじゃ死んじゃうんじゃないか、と思って、
引き止めてくれた社員や同期を振り切って仕事をやめて、実家に帰りました。
その頃から、自分にとっての天職についてかんがえるようになりました。
何がしたいのか、22歳でやっと考えるようになったんです。遅い、、、
そこから、大好きだった接客業に戻り、大好きなテーマパークで働きます。
毎日楽しくて楽しくて、週6日、10時間以上働いても苦にならないほどです。
でも接客業って、やりがいはあるけれどお給料そんなに高くないんですよね。
今の事務職と比べると、時給は500円も安かったです。笑
それでも、明日は来てくれるゲストのためにこんなことしてみよう、何をしたら喜んでもらえるのか、とか考えるのすら楽しかったです。
結局、経済的な問題でそこも辞めて、今は昔すごくやってみたかった、学校職員の仕事をしながら接客のアルバイトも掛け持ちでしています。
色んなお仕事をしてみて、かんじたこと。
やりたいことと現実って、必ずしも同じ方向を向くとは限らないということ。
20代後半になって何言ってんだって話なんですが、笑
接客のお仕事は大好き。でもそれだけで働いていくのって本当に大変。
かといって安定している職種に就くと、やりがいを感じられないこともあります。
皆さん、どこかに重きを置いて大変な思いをして働いていらっしゃるんですね、と…
というテーマで書いてみました。
このテーマで書いているほかの方のも見てみたいですね。
特にこのご時世、自分が働いている環境についてこれからについて、考えてみる良い機会なのかもしれません。
では、また。
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