見出し画像

サンクコストに捉われない判断の難しさと乗り越え方とは?

12年の会社経営の中で発生した、経営判断ミスによる損失について、「サンクコスト効果」の観点から整理をしてみたい。

私自身、起業の学校を運営してきており、投資ファンドの方も経営陣に入っているチームで経営を行なっていたとしても、「サンクコスト効果」から逃れられていなかったのではないかと考えている。

実際の経営で発生した事実と、その原因、反省と今後の対応策について整理してみたので、ぜひ、以下のリンクからご覧頂きたい。

著者:黒石健太郎
株式会社ハワーズ 代表取締役社長


略歴

略歴 2006年東京大学法学部卒。 株式会社リクルート入社後、採用・育成・社内活性コンサルティング等の営業、新規事業の戦略企画、立ち上げに従事。 2013年6月に、起業の学校を運営する株式会社ウィルフを設立し、代表取締役社長に就任。 サイバーエージェント主催起業家コンテスト「アントレプレナーイノベーションキャンプ」優勝。 その後、サイバーエージェント藤田晋氏/パズドラ創業者孫泰蔵氏/ベネッセグループ創業家福武氏/East Ventures/LIFULL/クックパッドなどからの資金調達に成功し、事業を拡大。 2018年9月より、国立大学法人金沢大学 特任准教授 に就任。その後、関西学院大学、近畿大学などでも教鞭をとる。 コロナ禍以降、全サービスをWeb化したことで事業が急成長し、2021年に株式会社ウィルフの全株式を売却。 2022年にWebマーケティングの実績を基に、株式会社ハワーズを立ち上げ、代表取締役社長に就任。

https://hawars.jp/#ceo

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?