ブロック読みを活かそう

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今日の記事は「ブロック読み」です。

今回は「相手の待ちを予想する」だとか「通りそうな牌を予想する」という話ではありません。

もっとシンプルに、相手がマンズ、ピンズ、ソーズ、何色のブロックを持っているかを予想する話です。

コツをつかめば割と簡単です。
あとは実戦中、どれだけ意識出来るかですね。

（牌図A）

下家の親が２副露
３ｓチー　打２ｐ　したシーンです。

（牌図Ｂ）

３副露目が　東ポン　打６ｍ
12000点以上確定の仕掛けになりました。

持ってきた９ｓです。

絵面だけ見ると相当打ちにくいですが「ブロック読み」を駆使すると、比較的通しやすいです。

これだけのヒントでわかった人は
この先の解説を全く読む必要がありません。

気になる人だけ読んでみて下さい。