矢島亨選手の構想力
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![](https://assets.st-note.com/img/1737816239-5L3Nm18vP7YEfDMuwSHKUCF6.jpg?width=1200)
南1局3着目で迎えた矢島選手
8巡目の選択、打点の欲しい局面です。
![](https://assets.st-note.com/img/1737816988-N36XUtmshcKC0wG9niauBWHM.jpg)
2~6のマンズが初牌
2pは1枚切れ、5pが2枚切れ
1sが1枚切れ、4sが初牌です
さて、みなさんはどうしますか?
選択A・ダマテンにして手変わり待ち
打3pとして二盃口やマンズ両面の変化待ち。変化数は少なく、4mが打たれたら見逃すの?問題。
選択B・即リーチ
では即リーチで、裏ドラに打点アップの期待をする。裏ドラ確率が約2割では、過度な期待はできないだろう。
選択C・テンパイ外し
![](https://assets.st-note.com/img/1737819115-PQmB7n5gst6SaEYbCwNkL1vx.jpg)
打4pとしてテンパイを外せば
好形が約束されたようなイーシャンテン。
2m引き、2p引きで高め三色。ドラの6m引きならピンフドラ1のリーチが打てます。
ならば選択C、打4pかなぁ・・・と思いましたが、矢島選手の選択は、このどれでもなかったです。
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