チンイツ、ホンイツは便利な手役、だからこそ一辺倒にならない
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某プレイヤーの観戦をしていたら
いきなりこんな破廉恥な仕掛けが飛び出した。
そう、これは染める気なのでしょう。
判断基準は未来と未来の比較
どうせこの手はスルーしたって先手を取れるわけでもなく、打点も見込めない未来しか予想できません。
ならばいっそのこと超大物手だけを狙って
早めにチンイツを決断するのも面白いと思います。
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結局は実らなかったが終盤までもつれれば、ツモ+鳴きで、それなりの形になることもあるでしょう。
・安全度の高い牌を抱えやすい(重要)
・相手の押し返しがわかりやすい
遠い仕掛けはアガリも遠いが、字牌を抱えながら守備力強化、索敵機能も果たしてくれるメリットもあります。
「10枚チンイツドンジャラ理論」
と、昔のブログマガジン(※)で紹介しましたが
早い巡目なら9枚、いやもっともっと早い巡目なら、7枚からだって間に合うかもしれないです。
(※)再開日が8月22日に決定しました!
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3巡目、8枚しかないけどチンイツも意識。
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