麻雀荘で働くスタッフの打牌規制の話
※1記事の文量は少ないので月額課金がおすすめです。1か月約20記事を500円で読むことができます。
今日の記事では麻雀荘で働く
スタッフの「打牌規制」についてします。
・役牌バックの禁止
・東場に1000点の仕掛け禁止
・リーチ宣言牌の筋待ち禁止
・三元牌2副露者がいる時のリーチ禁止
・3着確定、4着確定になるアガリ禁止
・オーラス、着順の上がらないアガリ禁止
僕がかつて受けたことのある
「打牌規制」はこのようなものです。
何のために「打牌規制」が存在するのか?
麻雀荘で働いたことが無い人は、何のために「打牌規制」があるのかわからないと思いますし
現在進行形で働いている麻雀荘スタッフも、「打牌規制」に関して不満がある人も結構多いと思う。
現場から離れてもう10年以上経つので、今の麻雀荘情勢には、あまり詳しくありませんが
麻雀荘スタッフの「打牌規制」が未だにあるお店に関しては、以下のような理由が考えられます。
オーナー、または責任者が古い麻雀観を持っている
例えばオーナーや、お店の責任者が
「リーチ宣言牌の筋待ち」に悪い印象を持っている場合
「もろひっかけリーチは禁止!」という「打牌規制」を麻雀荘スタッフに強いることがあります。
数少ない常連さんが古い麻雀観を持っている
繁盛しているとは言い難い、少ない常連さんだけで何とかやっている麻雀店は、スタッフと同卓率も高いので
常連さんが嫌がる行為は控えてほしい。という意味で「打牌規制」をスタッフに強いることがあります。
正しいとか正しくないの話ではなく
お店のルールとして「打牌規制」が定められている以上
そこで働くスタッフはルールを守るべきで、ルールが気に入らなければ、即刻辞めた方が良いでしょう.。
スタッフにハンデを課しているわけではない
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?