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MOSCOT DAHVENというメガネ
知らぬ間に視力が0.6まで落ちていた。
子どもの頃は目だけは良いと豪語していたのに...
どうもキシモトケイタです。
今回は去年ノリと勢いだけで買ってしまった
MOSCOT DAHVEN
についてお話ししたいと思います!
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1. MOSCOTとは
まずそもそもMOSCOTとは何なのか、てかDAHVENはもっと何なの?って話だと思います。
が、
私自身買うまで認知していませんでした
すみません...
シャカリキに話せるほどの知識量はないかもしれませんが、このご時世にはインターネッツが存在していますからね。
そもそもMOSCOTと言えば、1915年に創業された老舗のアイウェアブランドで、主にアメリカンヴィンテージをメインとしたラインナップをリリースしているようです。特にLEMTOSHというモデルはジョニー・デップが着用した事で人気が爆発したそうです。(JULIUS TART OPTICALの前身ブランドであるTART OPTICALもジョニーが着用していた事で爆発も爆発したとか?)
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私自身、20歳なりたての頃は比較的トレンドファッションを追いかけていたのですが、年々トレンドすぎるものを買っては1年経って着なくなるみたいなルーティンに嫌気がさしていったわけです。
そういった中でより不変的なモノを好むようになり、バイクに乗り始めたことも相まってアメカジに寄ったファッションをするようになってきました。
ということは?
アメリカンヴィンテージのアイウェアをリリースしているMOSCOTがバチっとハマったわけですね。
このDAHVENを「似合うんじゃないすか?」と持ってきてくれた後輩には感謝の極みです(彼はayameのoctaを買っていた)
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今まで自分のことをメガネ似合わない族だと思っていたのですが、色々なメガネを試着してみて自分に合うものを見つけることの大事さを再確認しました。
結局ファッションは全てサイジングに収束していくと現時点では悟っています(2025年1月時点)
そして、DAHVENは太縁デザインですが角が少し面取りされたようなデザインになっている為、野暮ったさと洗練さを併せ持った印象になるのもすごく好みです。
2. しかし伊達
ウッキウキで2024年の11月にDAHVENを購入した私ですが、とうの1月まで
伊達レンズが入っていました...
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そうです。何を隠そう私はフレームを購入した時点で金がなさすぎてレンズにまで辿り着けなかったんですね。
しかしながら、購入させていただいたお店が北堀江のepiceというお店だったのですが、
鼻盛り&UVクリアレンズ交換をサービスでやっていただきました。
有料オプション前提だと思っていたのでマジでびっくりしました、ありがてえ...
ギリギリ裸眼で生活できんこともなかったので、一旦UVカットのクリアレンズで楽しむのも一石二鳥ですわ♪と思い込みお金を貯めることとしました...
3. ついにレンズを入れるの巻
月日は流れ...
紆余曲折はや3ヶ月、ついに私はレンズを入れることに成功しました。
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レンズは購入したepiceで交換してもらい、度数を測るための視力検査がクッッッッソ久しぶりだったので、「風船やんけ〜」「なにこの赤と緑のやつ」状態になりながら楽しみました。
もともとうっすいカラーを入れたいなと思っておりグレーかブラウンかで迷っていたのですが、色々試させていただいた結果おそらく15%くらいのブラウンのカラーレンズを入れることにしました!
(鼈甲にブラウンってなんかツウなオシャレじゃないですか?)
うっすいカラーレンズはサングラスほどの圧を人に与えることもなく、夜の居酒屋で外す必要もなければ、なんか雰囲気あるんじゃね?マジックを生み出せると山田蓮さんの受け売りをしておきます。
是非、薄めのカラーレンズオヌヌメです。
4. まとめ
以上!MOSCOTのDAHVENを購入し、伊達メガネからカラーレンズをなんとか入れるまでの軌跡でした。
メガネにどれだけ投資するかは人それぞれだと思いますが、私は明らかにかけ始めてから調子が良いので生涯連れ添えるメガネを1本買ってみるのもありなのではないでしょうか?
それでは〜〜〜〜