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ただ"anime"とプロンプトしてみたら

手描きした紅葉のイメージを Leonardo.AI でアニメ風に変換しようと思い、元絵をアップロードして、ただ"anime"とプロンプトしてみたら、期待したのとは全く違うものが出てきて、ビックリでした。


1.元の絵はこちら


手描きをiPhoneで撮影して、iPhoneのソフトで色味修正してあります。

元 絵

2.Leonardo.Aiで"anime"とプロンプトしてみたら

 
 上の絵を直接Leonardo.Ai のImage Creationにアップロードすることはできません。いったん、Leonardo.Aiの Univeasal Upscaler を通してLibraryに登録してから、Image Creation に進んで”anime"とプロンプトしました。
 
 色づいた木の葉をアニメ風に描き直してもらえると思っていたのに、出てきたのは、次の4点でした。

Leonardo.Aiの出力①
Leonardo.Aiの出力②
Leonardo.Aiの出力③
Leonardo.Aiの出力④


3.Leonardo.AI にとっては、「anime=キャラクター」らしい


 どうも、Leonardo.AIの頭の中では、「anime=アニメ風キャラ」となっているみたいです。手描きの木の葉をアニメっぽい木の葉に描き変えるという発想(アルゴリズム?)は備わっていないみたいです。

 ひとつ、勉強しました。


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