接客の考え方
こんにちは!りんてんです。
スタバで焼き芋ブリュレフラペチーノが今日から新発売となった。
我が家はスタバを贅沢と考えているが、新しいモノにはとりあえず食い付くので、
発売日の今日を狙ったわけではないが、折角なので買ってみることにした。
基本的にはスタバは好きである。価格は安くはないかなぁとは思いながらも、商品の美味しさに惹かれて、夫婦揃って手を伸ばすことがままあるのが実態である。
ただ、毎回、憂鬱になる点が一つだけある。
それは、店員さんによる私にとっての過度なコミュニケーションだ。
『私もこれ好きなんですよー!美味しいですよねー!』
『このトッピング、通ですねー!どこで知りました?』
『新しい○○はもう試されましたー?』
今日も例に漏れずに
『今日が発売日と知って来てくれたんですかー?』
『焼き芋ブリュレに○○をトッピングして、△△を◇◇に変えると更に美味しいですよー!次回是非試してみてくださいー!』
店を変えても人が変わっても頑として貫いてくるこの接客スタイルに、スターバックスという超一流国際企業の相当なガバナンス能力を認めざるを得ない。これはある意味見習うべきである。
ただ、、、私個人として、あくまで個人的な意見だが、、、
ほっといてちょうだい
服屋もしかり、何かを買うという日常生活の中では、網羅的且つ適切な深度でのコミュニケーションを希望しているコミュ障な営業職としては、スタバの接客がやや辛い。。。
もう一度言うが、スタバは好きだ。むしろカフェチェーン店の中では確実に大好きな方だ。それに、店員さんとのお喋り自体も比較的好きな方だ。
しかし、しかし、、あまりに一方向すぎる。質問もしているようでしていない。ただ決まった言葉を投げているだけのように感じる。凄く高いところからあしらわれているような感覚を覚える。ドライブスルーで商品を待っているときの、逃げ場の無い中での埋め合わせのような会話はもうなんかこちらが申し訳なくなる。
まぁ、万人受けするコミュニケーションなど無いに等しく、それでも行くことを止めようとはしない私の完敗なのだけれど。。。