KeyBox

人生の鍵を手にとって 根はしっかりと 幹は揺るぎなく 葉はしなやかに 大樹のような自分を 育てるために noteを書いています。

KeyBox

人生の鍵を手にとって 根はしっかりと 幹は揺るぎなく 葉はしなやかに 大樹のような自分を 育てるために noteを書いています。

最近の記事

#31 仲間という財産

2024年の夢の一つに「人生ステージが自分よりも上の人と関わる」 ということを掲げた。 つい最近、意図した願いが叶った。 圧倒的に人としての深みが違う。 知識や経験が豊富で もちろん経済レベル、社会的立場もある。 日常生活で絶対に関わることのない人たちと 共に豊かな時間を味わい、語り合った。 そこではお互いがありのままでいられて 尊重し合っている。見上げることも見下げることもなく。 存在そのものの価値を認め合っている。 星空を見上げながらふと浮かんだ。 もしかして私

    • #30 存在価値を高める

      「自分を大切に」 「ありのままの自分で」 というフレーズは色んな場所でみかける。 シンプルな響きで分かりやすいが ちゃんと自分に落とし込み始めたのは 最近かもしれないとふと思った。 「自分を大切にする」というもっと 奥のメッセージは 「自分の存在価値を認める」 ということ。 有名でなくても、人より秀でていなくても 何ができるとかじゃなくて 究極何もしなくても、できなくても 私の存在自体に価値がある これをどれだけ当たり前に思えるか、 それが本当の意味で自分を大

      • #29ネガティブを大切に

        普段人に対して感情が揺れる ことは少ないのだけど、 最近特定の場面で人に イライラしてしまうことが 何度かあった。 その感情を態度や表情に 出してしまうこともあり あとで振り返って 「自分嫌な奴だなぁ」って重たくなった。 普段出てこない 自分のデビルな部分。 そことちゃんと向き合う。 「何がイライラしたの?」 「イライラしたのは自分に どんな要素があるから?」 「私も同じことを人にしたことはない?」 「この人の態度から学べることはなに?」 答えるためには 焦

        • #28 一息つく

          色んな人と出会い、 目の前が忙しなく動く時。 そこに飲み込まれると 息が詰まる。 一瞬、一瞬 小さなことで感情が動いて 思考が止めどなく呟いているから だんだん言葉にできない モヤモヤが溜まってくる。 だから一息ついて 頭の中をクリーニングして 心を整えないと。 目の前の出来事 すべて自分が創り出しているのだから。 行動するよりも 丁寧に心と向き合う時間を大事に。 今日も愛と感謝と共に ありがとう

          #27 生き方は目の前から

          どんな生き方をしたいのかと 問いかけて、色んな人生を 思い描く。 頭の中で調整しながら どうなったら、最高になるかなと。 誰かの人生を当てはめてみたり 憧れる要素をつなぎ合わせてみたり。 夢を描くこと なりたい自分を目指すこと その過程も大事。 でも自分の生き方って 目の前とどう向き合って生きるかの 集大成で、後ろを振り向いた時に 私の生き方はこれだったんだって 気づくことかもしれない。 今目の前にある 課題、挑戦と真摯に向き合う。 今目の前にある 豊かさを心から

          #27 生き方は目の前から

          #26 ワクワクとバランス

          「思考は現実化する」 「イメージが全て」 「想いの総量が現実を創る」 これらをキーワードに 未来を描いてみた。 はっきりと鮮明ではないけれど ぼやっとしたイメージに ワクワクしてきた。 日常でぼーっとしてて、 未来のイメージに ついついニヤけてたり 急にワクワクしてきた。 現実は何も変わっていないのに 確実に多幸感が増した。 けれどそこには落とし穴があった。 1週間を振り返ってみると、 今まで習慣にしていたことが できていなかったり 3ヶ月、半年後に向けての 行

          #26 ワクワクとバランス

          #25 イメージが全て

          人から見て自分が どういう人間なのかよりも 自分が自分のことを どう見ているのかで 生き方、物事の見方は 大きく変わる。 自分を凡人だと思えば 凡人の行動、生き方をする 自分を一流だと思えば 一流の行動、生き方をする 私が思っている自分の価値以上を 他人は置かない。 自分を価値ある存在として認め、 そのスケールをどんどん広げていく そうすると外側が価値あるもので 満たされて、また同じ大きさの価値が 集まってくる。 「自己イメージが全てだ」 と気づいた秋の昼下がり

          #25 イメージが全て

          #24 魂の声

          魂の声が叫んでいる 「もっと拡大したい」 「もっと成長したい」 「もっとこの命を使い果たしたい」 この世界での経験をたっぷりと 味わい尽くしたいんだ。 いつもそう叫んでいるのに、、、、 でも自信がない 今の自分とはかけ離れている 過去の実績経験から考えたら無理だよ 思考はそうやって 魂の声を打ち消している。 モヤモヤして静かに立ち止まる。 「私はどうなりたい?」 「どこを目指したいの?」 魂の声が聞こえる。 胸のあたりがジワッと熱くなる。 一粒の涙が

          #24 魂の声

          #23 感情のギフト

          日常の中のちょっとしたことで 感情が動くことは、誰しもある。 プラスでいうと ほっこりした わくわくした じーんときた… マイナスでいうと イライラした もやっとした ざわざわした… どちらにせよ感情を ほったらかしにして 独り歩きさせると厄介だ。 過度な期待 一喜一憂 喪失感 特にマイナス感情は 大切にした方がいい。 そのままにしていると ストレスになるが、 向き合うとギフトになる。 相手に対して、もやっとした イライラした。 私も同じこと誰かにした

          #23 感情のギフト

          #22 覚悟の先

          何しようかな? 面白いことないかな? って探している間は余裕がある状態。 やる!と決めたら そんな余裕はなくなる。 目の前にチャンスやヒントは 沢山行き交っている。 それに気づくか気づかないかは やる!と覚悟しているかどうか。 あとは もうやるしかないと 自分を追い込んじゃう。 覚悟の先に行こう。 今日も愛と感謝と共に ありがとう

          #22 覚悟の先

          #21 満月の夜に

          昨日は十五夜で綺麗な月が 暗闇を明るく照らしていた。 久しぶりに月光浴をして 月の光を身体いっぱいに感じた。 そしてふと思った。 前にこうして月をじっと眺めていたのは いつだったかな? いつかのあの時も どこかで月を眺めていた自分を 思い出した。 あの時はどんな気持ちでいたっけ? そっか… あの時からちょっと前に進んだんだ。 こうしてあの時の自分と今を 比べると、じんわりと感じる成長。 側からみたら気づかない変化 コツコツ自分と向き合って たまに振

          #21 満月の夜に

          #20 本物の暮らし

          街中を車で走っていて よく思うことがある。 毎日変わらず会社を行き来する人々 他と同じような造りの家をローンで 買って、家族で住む。 何十年と住み、やがて子が巣立って 夫婦2人暮らし。 定年で退職したら年金暮らし。 できるだけ、お金を使わずに質素に細々と。 そして気づけば人生の終わりを迎える。 仕事 結婚 家 子供 人生を意味づける大きなことに 対して、どれだけの人が自分の選択をし 覚悟を持って生きているのだろうか。 私が幸せになる選択は? それって本当に私

          #20 本物の暮らし

          #19 愛はいつもある

          言いたいことが言えなくて ただ涙を流していた時期があった。 どうして私だけがこんな目に? どうして私は涙を流すこと しかできないの? その時を思い返していた。 胸が苦しくて、 次から次へと涙が溢れる。 背後の上の方から声がした。 「大丈夫だよ。あなたなら絶対に乗り越えられるから」 そっか、そうだったんだ。 私はいつも 見守られていたんだ。 私はいつも  愛に包まれていたんだ。 私が愛に気付けると 知っていたから あの時期があったんだね。 ありが

          #19 愛はいつもある

          #18 余った分だけ

          初めは親切心、思いやり、人助け 相手の役に立ったらいいな 喜んでもらえると嬉しいな そんな気持ちでやってた。 あれ? 思ったほど、喜ばれないぞ? あれ? あまり感謝されていないような… なんでだろう… そして気づいたら がっかりしている自分。 仕舞いには相手を責めていない? 全部原因は 相手に期待した自分相手に見返りを求めた自分 欲張って人のために!って 自分を犠牲にしているから。 人のためにとかじゃなくていいよ。 自分に余っている エネルギ

          #18 余った分だけ

          #17 忘れた記憶

          何気ない日々が流れている今 だけど過去を振り返ると 苦しみ、悲しみ、痛み、辛さ あの時はそんなもんだろうって 受け入れていたこと、流されていたこと 今考えると理不尽で不合理で偏っていた。 どんなに大事にしている価値観も どんなに正しいと思っている真理も 崩れることがあり、 それが過去になってしまえば 記憶から薄れていく。 もしかしたら 今私が大切に思っている価値観も いつか崩れて また新しくなっていくかもしれない。 進化成長していく過程で 人は何度もそう

          #17 忘れた記憶

          #16 答を人に求めない

          沢山の情報に溢れた世界 私たちはいつも答を求めて探す ノウハウやテクニックは いくらでも手に入る でも自分のこと、人生のことの 答えはそこにはない。 誰か成功した人に聞いても 参考にはなるかもしれない でも答えはない。 答えは… 自分の内側にしかないから。私はどこに向かいたいのか 私は何になりたいのか 私は何を大切にしたいのか 私の最高価値はなにか 全て自分の中にある。だから外側に答を求めないで。 自分に問いつづけて すぐに見つからなくても 諦めな

          #16 答を人に求めない