私と文学について。

 さて先ずは、はじめまして。
やはり礼儀というものは大事ですね。
私は語彙力に富んだ訳でも学がある者でもございません。そんな私の拙い文字にお付き合いいただける方がいらっしゃいましたら感謝感謝でございます。(誤字脱字、言い間違いはご愛嬌で)

 さて、読書が好き文学が好きという方々は多くいらっしゃるかと存じます。しかし私にとってはこの記事が世界に排出する記念すべき一文となります。先にも述べました通りどうぞお手柔らかに。
私の自己紹介?その様な野暮な事は避けておきましょう。しかし私のこの拙い文字で誰かの心を動かす事が出来れば物書き冥利に尽きるというものです。

 更新は牛歩の如き頻度やもしれません。
スタバの新作の看板が目に入った時の様に「へー新作かー、飲んでみるか」という気分でお待ちいただけますと光栄です。

 正統派な文を書く事もあればSFもあるでしょう。フィクション・ノンフィクションも。日々の気付きや愚痴、病み感情、時に情事とジャンルは様々かとは思います。ここで一つご注意いただきたい点がございます。それは登場人物や語り手の性別にこだわっていただきたくないので。(男性かな?女性か?と読者の皆様がご自身で想像していただく分にはいっこうに構いません)
私自身、男性ですが一人称はころころ変わります。また昨今では「僕は・・・」とトークを始める女性アイドルもおられます。つまり物語を読み進めていく上でそれは本当に重要なのでしょうか?という事なのです。
現代社会、世界情勢(私以外の世界)に目を向けるとCtrl+C/Enterされ本来の意味を理解されぬまま使用された「多様性」の言葉が一人歩きをしている様に思えて仕方がないのです。なので私の物語の中だけでもその悪習を取り除いてあげたいのです。

 長々とこれは失礼。
では、遠慮はいりません。どうぞごゆっくりと。

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