私がこれまで会った中で1番粗忽な人。
私が日々の暮らしの中で粗忽者や粗忽な行為と出会した場合一つの判断基準で分類している。それはその行為に悪意があるかどうかです。悪意有る粗忽者というものには毅然とした態度で然るべき対応を行わなけれなりません。そうでなければ受け手が不快な思いをしたり実害を被るものなのですから。自己完結した悪意有る粗忽者というものに関しましては「触らぬ神に祟りナシ」つまるところの「お好きに自滅しなさすって」という訳です。しかし悪意無き粗忽者、これが厄介なのです。何故なら悪意が無いが故に当人は必死に正