#103 昔の夢を見ました
最近、夢を見ることが多い
眠りが浅いのか、特に明け方、夢を見て目覚めることが増えてきました。現状に不安があることも、原因かもしれません。しかし、今朝の夢の内容は、比較的ハッピーでした。
子供時代が再現
幼い頃の兄妹やいとこが出てきました。細かい内容までは覚えていないですが、嬉しく懐かしい内容でした。思えば、子供時代はいろいろな問題はあったにせよ、純粋にその時の「今」を楽しんでいました。それからだんだん歳を重ねるにつれ、問題が複雑化していき、現実の壁にぶつかって、途方に暮れてしまうことも多くなっていきました。
子供時代のアルバムを見返す
数回の引っ越しを経て、特に今冬の転居で荷物を整理し、昔のものはだいぶ捨ててしまいました。それでもわずかに残った子供時代の写真を見ていると、その時代の記憶がありありと思い出されます。親の仕事の都合で引っ越しを繰り返していた子供時代ですが、特に長崎県島原と佐賀に住んでいた時代が一番印象深いです。島原は生まれ故郷のすぐ近く。祖父母や親類の家に頻繁に遊びに行っていました。多感な時代を過ごした佐賀。島原から佐賀への引っ越しは、一大事件でしたが、佐賀までは、比較的無邪気な子供時代が過ごせた思い出があります。
佐賀時代になると、自分で写真を撮り始めた事もあり、残っている写真が一気に増えます。タイトル画像も、佐賀駅で撮影した「寝台特急・あかつき」です。今見ると、時間帯や向き的に、どんな状況で撮影したのか、謎の多い写真です。
今の課題
夢についての専門的な知識は何もありませんし、夢が何を意味するのか、何でこんな夢を見るのかも全くわかりません。しかし、現状に何か問題があり、それに対して、脳が何らかのサインを出しているのではと考えています。
もっと「今」を大切にして生きないといけない。そのためには、何をなすべきか。いろいろ考えさせられましたが、今朝の夢はハッピーでした。