こんにちは!kです。 またしばらく更新が途絶えてしまっていましたが、藤の花も色褪せ始め、周りの釣果もちらほら聞こえて来たので、ちょっとばかり行って来ました! 例年、藤の花が咲く頃からアイナメの初夏シーズンが始まります。 以前お話したように春の行動パターンと初夏の行動パターンの境目となるので、朝マズメに満潮を迎えるタイミングで漁港の出入り口周辺を狙って見ました! この時期のベイトになるのは小魚とイソメなどの多毛類やイカなので、まずはベイトタックルでシャッドテールに11gのフ
こんにちは!kです。 だんだんと暖かくなり、ついに桜が咲きましたね(^^) 釣りをしていると、自然の移ろいも間近で感じることができるので、あの花が咲く頃はこの釣りが~なんてことを考えてしまいます(笑) さて、桜が咲いたということは淡水では、ブラックバスや鯉、鮒の産卵時期と海水ではロックフィッシュのシーズンイン間近といった所です。 そして、ここからGWまでがちょっと難しい季節でもあります。 GWまでが難しい理由とは 桜が咲く頃にあることと言えば"田植え"がありますよね。
こんにちは!kです。 先日の地震にはとても驚きましたね。 私の住む東北は津波注意報が出されて一時はどうなるか不安でしたが、大きな災害にはならずに一安心です。 さて、そんなこんなで釣りに行けない日々が続いていますが「釣りに行けない日は何をする?」と聞かれることがあるので、私なりの釣りに行けない日にする事をちょっとだけ紹介します。 釣りに行けない日はデータの整理をする!私が良くしていることの一つに、釣れた情報を整理することがあります。 何月何日に釣れたのか、その日の釣果を日
こんにちは!kです。 春の陽気に誘われて、ちょっとだけ夜釣りに行って来ました! 春の陽気と言ってもまだまだ寒いので防寒対策は必須ですね。 さて、今回はルアーではなく「餌」を使った餌釣りをして来ました。 何年かぶりの餌釣りでちょっと気が付いたこともあったのでお話しようと思います。 餌釣りはルアー釣りの原点だいくら餌釣りでも、魚に「気づいてもらえなければ」アタリが来ることはありません。 市販の仕掛けが色鮮やかな装飾がされているのは、この気づいてもらう為の工夫なんですが、
3月に入り、日中は暖かい日が多くなってきましたね! こんにちは!kです。 春の季節風により、風が強い日や波が高い日が多い春。 そんな春に釣果を上げる為に、どこを攻めるか?どんなアプローチか?を解説していきます! 今回もよろしくお願いいたします。 前々回で春は向かい風を釣れ!と言っていた通り、向かい風のポイントの「何処を釣るのか?」をちょっと深掘りしていきます。 風表の裏を釣るいくら向かい風でも堤防の表と裏では体に当たる風向きは変わります。これを利用して追い風の状態を作
こんにちは!kです。 今日から3月になり、気温も暖かくなって釣りに出かける方も多いことでしょう。 春に釣れる代表格といえば"メバル" 春告げ魚とも呼ばれ、釣り物が少ない春には格好のターゲットですね。 このメバル釣り、漁港で夜に釣る方も多いと思われます。 常夜灯のある漁港に沢山の人が居るのを見ていますが「立ち入り禁止」の漁港の場所でも見かけます。 昼間はダメ、夜はokということはありません。 なので立ち入り禁止の看板が立っている漁港での釣りはやらないで下さい。 そし
こんにちは!kです。 寒い冬もそろそろ終わり、だんだんと暖かくなってくる頃ですね。 暖かくなってくると釣りに行く方も多くなってくるので、今回はロックフィッシュの春の釣りについてちょっとだけお話しようと思います。 春は向かい風を釣れ!まだまだ風は冷たい3月、4月は出来れば風の無い所で釣りをしたいですよね(汗) しかし、春は向かい風にチャンスがあるので、防寒対策をしっかりとしてやれば釣果を上げられるはずです。 何故、向かい風にチャンスがあるのか? それは"ベイトとなる小魚
こんにちは!kです。 今回はアイナメは一年間どのような行動をしているのか?ちょっとした生態についてお話していきます! アイナメの生態とは?北関東から以北に生息するアイナメ。 堤防、磯、場合によっては河口やサーフでも釣れることがあるくらい"何処にでも居る魚"なんです。 浅い所を好むと言われるアイナメは小魚やエビ、カニをメインに食べて生活しています。 主に海藻の生い茂る岩礁帯、堤防の捨て石周りなどの障害物に身を潜めて餌を食べる時にだけ巣穴から出てきます。 餌を求めて回遊す
こんにちは!kです。 今回はフックサイズの使い分けについてお話したいと思います。 ちょっと調べれば沢山の記事が出てくる話ですが、お付き合い下さい。 ワームの釣りをしていると必ずぶつかる壁。 フックサイズの使い分けは?という疑問… 私もだいぶ悩んで、あれこれ試して来ましたが、ようやくこんな感じかなとまとまって来たので紹介します! ワームサイズ毎のフックサイズ。①2inch→オフセットフック#4~#2 ②3inch→#2~#1/0 ③4inch→#1/0~#3/0 ④5
こんにちは!kです。 長年釣りをして来ましたが、未だに自分でもわからないことがあります。 今日はそのことについてお話したいと思います。 それでは、よろしくお願いいたします。 疑問①フックサイズが各メーカーバラバラワームの釣りで欠かせないオフセットフック。 色々なメーカーから沢山の種類が出ていますが、同じ番手でもメーカーが違うと大きさも違うのは何故?といつも思っています。 3インチのワームに、2番フックがちょうど良いメーカーと3番フックがちょうど良いメーカーがあったりす
こんにちは!kです。 前回はざっくりとではありますが、タックルについてお話しました。 今回は、「リグ(仕掛け)」についてお話します❗ 前回も書いたようにロックフィッシュは障害物を攻める釣りなので、根掛かりが凄く多い釣りになります。 1つ、2000円というルアーを、1投毎に無くしていてはお金がいくらあっても足りませんよね(汗) 低コストで根掛かりが減少出来る仕掛けを使えば、環境にもお財布にも優しく、そして何より根掛かりによるストレスが少ない釣りが出来ます。 今回紹介
こんにちは!kです。 前回までに釣りを始めるまでに必要な安全装備についてお話しました。 今回はお待ちかねタックル編です。 私が得意とするロックフィッシュ。どんなタックルが必要なのか?解説していきます。 そもそもロックフィッシュとは?ロックフィッシュとは根魚を指した総称のことで、代表的な魚は、アイナメ、ソイ、ハタなどの岩礁地帯に生息する魚をロックフィッシュと呼びます。 引き味抜群、食べても美味しいので近年かなり人気のターゲットになっています。 そんなロックフィッシュ達を
こんにちは!kです。 前回は釣りをする為の準備①として「ライフジャケット」の必要性についてお話しました。 今回はその続きで、準備編②です。 前回と同様に、安全装備として今回はグローブと帽子についてお話したいと思います。 釣りをしていて良く見かけるのが「素手」。 帽子を被ってる方は割りと多いんですが、素手の方は半数を占めるくらい未着用です。 どこのフィールドでもグローブを着ける必要があるので、解説していきます。 何故グローブと帽子を着用するのか? なんと言っても"
皆さん、こんにちは!kです。 今回はズバリ!釣りをする為に必要な物をお教えしたいと思います。 釣りをするんだから釣竿とリールがあれば良いじゃん‼️その通り!釣り竿とリールがあれば釣りは出来ます。 しかし、その他の物は何が必要かをわかって居ない方が多いので、そこを解説していきます❗ 皆さんは幼い頃に川や湖、海で遊んだ記憶があると思います。 その時は水着を着用して、浮き輪を付けた方がほとんどだと思います。 何故、浮き輪が必要なのでしょう? 溺れない為ですよね。 体力、筋
2020年以降、コロナの影響によりアウトドアが一気に人気が出ました。 それには釣りも含まれています。 キャンプや釣りと言ったアウトドアは屋外の活動なので、非常事態宣言が出ていても出来る娯楽の一つだと思います。 それに伴い、全国各地で釣りを始める方が一気に増加しました。 長年釣りをしてきて釣り人の減少を目の当たりにして寂しさがあったので、釣り人が増えることはとても喜ばしいことだと思っていましたが、残念ながら一部のマナーやルールを守らない方々によって、大切な釣り場が瞬く間に
はじめまして!宮城県を拠点にロックフィッシュゲームを楽しんでいる、kです。 生まれは福島の田舎で、幼少期から釣りに夢中になること20数年、今までの経験や体験を発信して、皆さんに釣りの楽しみ方の参考になればと思い、始めました❗ 釣りを初めてみたい方、やっているけどもう少し深く知りたい、そんな方へ向けた内容にしていきますので、よろしくお願いいたします!