27歳で島に帰ってきて、なじみのお店に訪れた時にふと思った
歩いて徒歩5秒の喫茶店で頼む、ぼくの鉄板メニュー。
バナナジュースとホットケーキは最高の組み合わせです。(パンケーキじゃない)
そういや去年、なんか書いてたわ。
ちょっと恥ずかしい...
読み直してみると、やっぱりなんか違うかも...と思ってしまう。
...うん、やっぱり大げさに書いてるw
好きなことに理由がなくてもいいように、僕にとっては『島で暮らすこと』『島に関わること』には特に理由もなく、暮らしたいから暮らしている、関わりたいから関わっているだけなんだなと。
仕方ないじゃん、好きなんだもん。
島の好きなところや嫌いなところは、数えることはできるけど、なぜ好きなのか嫌いなのか、聞かれてもまともには答えられない。(きっかけはあるんだけど、それが「なぜ好きか(嫌いか)」の答えにはならないと思っている)
なんとなく根本には
島で暮らし続けたい。
島を残し続けたい。
島が楽しい場所であり続けたい。
だからなんかやってるし、なんもやらない日もある。
(つらい日々だけしか知らなかったら島で暮らしたいとは思わなかったろうし、楽しい日々だけでも暮らしたいとは思わなかったと思う)
全部ひっくるめて、僕は島で暮らしたい。
どこでもいいわけじゃなくて、やっぱり島前で暮らしたい。(※ここ重要)
すごーく身近なところに「島じゃなくてもいいのに」と言ってくる人もいますが(心配して言ってくれているので、ありがたいことではあるんですが)、やっぱり僕は島前にこだわりたい。
島前での暮らしが、隠岐での暮らしが、僕にとってはきっと“普通”なんだと思う。
あ、6月に島帰ってきました。ただいまです。
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