解散で泡沫議員はきえるのか・・・

実力はあるのでしょうが、国民に対して無礼で尊大な議員はいりません。

記事には、「権力欲が悪いというわけではない。自分の理想や考えを実現しようとすれば、その実現に必要な権力が伴わなければ駄目です。しかし一度権力を持つと、さらなる権力が望まれる。ここら辺でもういいのだ、というその限度がなくなるということもある」とあり、「真の力とは……この言葉は使いたくないんだが……恐怖だ」とあり、「内閣改造をするほど首相の権力は下がり、解散をするほど上がる」とありました。

「泡沫(うたたね?否、うたかた)議員に恐怖を!」というわけではありませんが、解散を。膨大な税金を使いますけれど・・・。わけのわからない「その他大勢議員」を払拭してほしい。

さて、だからと言って期待しているわけではないのですけれど、野党は、だからこそ、頑張らなければなりません。泡沫議員に代われる「真の国会議員」を候補として「真の国会運営」を目指してほしい。

けれども、「真」の意味をはき違えて「神」的勘違いの議員が当選してくると、また、解散を期待したくなる・・・。どうも、困ったものです。


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