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20数年前の予言はどうなった?

「そんな事は無理、実現しないだろうな」

これは、今から20年以上も前、あるパソコン

関係の雑誌に書かれていた記事を読んだ直後

の私の感想です。

その記事には、将来の私たちの生活はこうなる

というテーマで近未来に実現するであろうITに

関する記述がありました。


朝、目覚めるとベッドサイドにある薄型で書籍

のような端末に話かける。

人間 「今日の天気は?」

端末 「今日は概ね晴れて最高気温は19度です」

人間 「国道〇〇号線、〇〇交差点付近の 交通状況は」

端末 「順調に流れています」

トイレに行く。

排出したモノを便器に取り付けられた装置が自動

で検査して健康状態を端末に知らせてくれる。

ウン、問題ないな。

腕時計をはめる。

時計が自動で脈拍を計測して端末に記録する

健康状態は主治医側のパソコンに自動的に

保存され、異常がないか常にモニターされて

いる。

というような内容でしたね。

何と 現在ほぼ実現しているじゃないですか。

トイレの話も、実際にそういった製品はまだ

発売されていないのでしょうが、現在の技術を

使えば実現可能なんじゃないかなって

思いますね。

当時はまだインターネットが一部の人たち

だけが利用する特別なメディアだった事もあり、

その当時の将来、つまり現在のように小学校で

必須科目になるほど普及するとはユメにも思って

いませんでした。

この記事を書いたライターは

先見の明がありましたね。

さて、では私が20年後、近未来の生活を

予想してみます。

それはズバリ、パソコンが人間の思考を読み取る

ようになる です。

例えば、頭の中で 欲しい家の図面を思い浮かべます。

玄関のドアを開けると右側にリビングダイニング、

左側には書斎、2階は夫婦の寝室と子供部屋といったように。

するとパソコンがそれを読み取って、設計用ソフト

が自動起動し、その図面を画面上に描きます。

屋根や外壁などもイメージしただけで

それが画面上の図面に反映されます。

その図面を3Ⅾプリンターに送ると自分が

思い描いた理想の家が模型として作られる。

同様に文章もキーボードから打ち込んだり

音声で入力するのではなく、心で思った内容が

そのまま文字として表示される。

こんな技術が実現すれば、パソコンという

機械を誰でも自由に使えるようになりますね。

イメージできる事は実現可能といいます。

日本には優秀なIT技術者が数多くいますので

実現を待ちましょう。

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