長岡大花火大会は素晴らしかった
昨日深夜に帰宅したんですけど、
まだ余韻が残っている感じです。
どれも良かったんですけど、特に
開幕後1時間程経過した時点で始まった
"フェニックス" は言葉では形容
できない素晴らしい内容でした。
昭和20年8月の長岡空襲によって
亡くなった人たちの慰霊目的で
始まったと言われるこのイベント。
その復興を象徴するかのような
フェニックス・・不死鳥。
信濃川の河川敷 幅2Kmにも渡って
地上と空中の両方で数千発の花火が
上がり、その一部としてフェニックス
が夜空を舞う。
見ていて自然と涙があふれてきました。
私たちは当たり前のように平和に毎日を
暮らしているけど、それは先人の犠牲を
通じて学んできた結果であり、決して
当たり前じゃない事に気づきました。
空から爆弾が落ちてこないだけでも
感謝すべき事なんですよね。
その様子がYoutubeで公開されているので
載せておきます。
雨予報にも関わらず小雨がぱらついた
程度で済んだのも、何か大きな存在から
祝福されているように感じました。