ダウンタウン松本人志氏に関する性被害告発、能登地震や大学入試における性暴力の喧伝など、この年末年始は界隈だけを切り取っても相当に騒がしいものになりました。 そんな中、特に松本氏の件で、いわゆる「マ○コ二毛作」という概念が再び浮上しています。今回はなぜそのような現象が起きているのか、ということを深掘りしていきたいと思います。 まあ結論から言いますと、この「二毛作」という現象の根本的原因は、これまでの反フェミニズムの在り方そのものにあります。 …ということのアウトラインはこ
おい石丸、お前が新党立ち上げるべき場所は都議会じゃない。参議院だ!
誰のナニのこととは言わないがとりあえず再掲。 https://note.com/k_g40xwikj/n/ncb4b10ebe573
もうこれもはっきりと言ってしまおう。「女の社会進出がKKOを結婚できなくさせた」という言説は明確な誤りだ。そもそもKKOと同年代のおばさんも多くは主婦化・皆婚願望を捨てなかった。そうでなければRはKKOみたいな公約を一周回って掲げる訳がない。
https://president.jp/articles/-/87302?page=5・>今度はその自由恋愛さえも「異性(とくに女性)に対して加害的にふるまうことは許されない社会悪である」という倫理的ハードルを高めて潰してしまおうとしている。 というか、日本人女性の多くはそもそも「自由恋愛」に向いてなかったんじゃないかなあと。 https://note.com/k_g40xwikj/n/n4587948218ad https://note.com/k_g40xwikj/n/nf96a22a1a0ad
大統領選終わったから言うけど、次の大統領にはぜひともBoot-Edge-Edgeさんになってもらいたい。何故かはみんなわかるね? https://www.kurashikiooya.com/2024/07/28/post-19131/
ミソジニーは突き詰めていくとある種のフェミニズムと全く同じ目標を持つことになる。皮肉な話だが、これが現実だ。
少し前、牛角の「女性限定食べ放題半額セール」が炎上する騒ぎがありました。 毎度のことですが、こうした飲食店の女性優遇施策にはフェミニズム側、特にいわゆる「フェミ騎士」の、アンチフェミニズムやマスキュリズムに対する「『デートでは男が女に奢るべき』が前提ならこれはむしろ男にとって得」、「男性差別とかいうのも結局モテない奴の僻み」などといった冷笑的言説が数多く出てきました。特に前者についてはさらにその少し前に起こった「奢り奢られ論争」にも関連があり、当然フェミ側は「デートでは男が
皆婚社会は、自由恋愛社会を求める女にとっての暴力であり、自由恋愛社会は、皆婚社会を求める女にとっての暴力である。 例の事件の報道や反応を見てると、そういう確信を一層強くせざるを得ない。
画像は右のページより:https://web-willmagazine.com/social-history/P7r6b だーかーらー、こういう考え方こそがここ数十年の経緯的にも女をつけ上がらせてきたんだってば… https://note.com/k_g40xwikj/n/naca08ed16c9d
奢り奢られ論争と牛角の件、実はフェミとリベラルの結構重要な「反関連性」を示してもいるので、記事にしたい案件だったりする。ここで一つはっきりと言っておきたいのは、実はフェミ側言説は「リベラル・ポリコレ」の理屈でも十分に批判が可能だということ。
小山氏記事の私のコメントにスキして下さった皆さんへ。 我々は「一昔前の反フェミの中にあった或る価値観」にこそ立ち向かい、闘い、NOを突きつけ、ぶっ壊していかなければならない段階に来ています。 リンクを貼った記事(https://note.com/k_g40xwikj/n/n4c4d8bec6102・https://note.com/k_g40xwikj/n/n4587948218ad)も、もっと拡散されるべきであります。どうかご協力を!
「男女平等は女性優遇でしかない」という声が増えているようなので、そのように考えている人にこそ読んでほしい四連載。 https://note.com/k_g40xwikj/n/n1e7885cd5b30・https://note.com/k_g40xwikj/n/n949d66b287de・https://note.com/k_g40xwikj/n/nf466ba64c240・https://note.com/k_g40xwikj/n/na02727029dd0 「真の平等」はどうあるべきだったのか、そしてそれはなぜ実現できなかったのか。ここまで踏まえると、見えてくる事も多い。
https://note.com/ttz/n/n841947295268 >最近のアンフェ界隈はもはや内紛、内部分裂状態にあり、所属する人のレベルもフェミニストと同レベルまで落ちてしまっている まあでもこれこそが、マスキュリズム的には「健全な状態」だったりするんだよなあ…以下コメント参照
前回の記事を今になって出したことについてですが、そもそも公開の機会を逸してしまった理由の一つは「家庭重視フェミニズム(とノーセックスの関係)についてどこまで掘り下げるか」で結構悩んだことにあります。つまり、この部分です。 その後、都知事選の河合悠祐候補による全裸女性ポスター騒動(ちなみに彼は、選挙公報には後に石丸伸二氏が言及して騒動になった「一夫多妻制」の一言しか書いてなかったり、政見放送で歌舞伎町に集う女性たちに対する暴言を堂々と吐いたりと、本当に性表現の自由を守りたいの
ええ、またしても「公開の機会を逸してしまった」記事です。この改正案は結局維新の会主導で通常国会の末期に提出されたらしいんですが、審議に上ることもなくそのまま閉会を迎え、有耶無耶になってしまったようです。まあ今後の臨時国会やら衆院選後の特別国会で審議される可能性は高いので、今からでもこの記事を出しておく意義は大きいでしょう。 2022年に成立した「AV新法」こと「AV出演被害防止・救済法」の見直しの時期が近づいています。この法律、あるいはAVそのものの在り方について、これから