出産と育児
どうも、こんにちは！
ダイスケです。
さて、ご無沙汰をしておりましたが、7月30日、無事に出産を終える事が出来ました！
今日は、その出産時の話でも書いておこうと思います。
出産予定日は7月21日だったのですが、なかなか産まれて来てはくれないので7月29日までに産まれなければ入院し、促進剤という事になりました。
病院に行き、錠剤を1時間おきに飲んでも陣痛はこなかったので、今日はもう産まれないんじゃないか？と思っていましたが、点滴に変えたところ陣痛が夜の６時過ぎから来ました。
そのまま分娩台に移動し、約8時間45分で無事出産を終えました。
産まれる準備は出来ていたみたいですが、どうやらへその緒が首に絡まっていて下に降りてこられなかった様で、結構大変でした。
恐らく一番大変だったのは妻だと思いますし、大声を上げるような人ではないのい痛すぎて声を上げていたのは今でも覚えています。
立ち会いをしていて内心、このままだと死んでしまうのではないか？と思う部分もあり、産まれた後は感動ではありましたが、命が産まれる事への感動よりも妻が頑張った！という方に正直感動していました。
出産って大変なんなだと強く思いました。
自分は痛みを代わってあげる事ができないので、ずっと手を握って一緒に呼吸をしたり、励ますくらいしかできませんでしたが、それがあったから乗り切れたと言ってもらえた時には立ち会いにしてよかったと素直に思いました。
産まれたのが2時22分で、その後諸々あって解放されたのが朝の６時過ぎで、出産時はアドレナリンが出ていたのか疲れを感じませんでしたが、終わった後に車で帰れるか？くらいの眠気と疲労感が半端なかったです。
体内リズムや自律神経が崩れてしまったのか、あまり眠れなかったのでその日に面会にいくと妻もどこか疲れた顔をしていました。
コロナのこともあり、夫で1日1時間しか面会が許されていないので少し寂しくもあり、仕方ないと諦める部分もありました。
翌日から、子供の出生届や保健所を作る為に、病院に母子手帳や出生証明書を取りに行き、市役所にいって、会社に行って、再度面会にいってなど結構バタバタしていたら、恐らく疲れが溜まっているのか体温が37度を超えてしまって、面会に行けなくなってしまったりしました。
入院当初は37.5度以下だったのが、途中から37度未満に代わってしまい私自身基礎体温が37度前後と結構高いので、入れない時は妻も悲しんでいたと思います。
退院後は一度療養も含めて妻は実家に帰る予定だったのですが、実家の方でコロナになった人が出てしまい、退院後は自宅で一緒に育児をしています。
なので、単純に眠いです。
でも、30時間寝ずに仕事をし続けているよりは全然楽ですし、出産時を考えれば全然楽しいものです。
何より、妻も赤ちゃんも元気でいてくれることが何よりも嬉しいです。
ただ、育児休暇を取っていたからよかったものの、仕事をしながらだったら完全に死んでいたなと常々思っています。
なので、長期で休めとは言いませんが、実家がコロナになる可能性も考えて男性は最低1ヶ月くらいは育児休暇を取得しておくのがいいのかもしれません。
暇だったら家の掃除でもしておけばいいのです。
私も母乳はあげられないので、ソレ以外の育児と、家事は基本的にやっています。悩むのは、献立を考えるのが大変なくらいで、結構育児というものを楽しんでいます。
夜が眠れないというのは、細やかな事でしかなく全く眠れない訳ではないのでどうにでもなります。
まだ、これから楽しい事も大変な事も色々あると思いますが、そういった事を全て含めて味わっていけたらいいのかなと思っております。
若干睡眠不足なので、コイツ何言っているんだ？となっていたらすいません。子供の写真は妻がネットにアップするのを嫌がったので、ご了承ください。
それでは、今日はこの辺でまた落ち着いたら何か書こうと思います。
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自宅のmac bookのキーボードのNが押せなくなったので、会社からiMacのMagic Keyboardを借りて来たらそのキーボードもNが押しにくくなって困っています。誰か、キーボード買って！
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