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2024年6回目の群馬の旅 その1

7回目が迫っているので、早く6回目を書かなくては!

今回は11月30日に高崎芸術劇場での牧阿佐美バレヱ団による「白鳥の湖」の公演がメインです。
「白鳥の湖」
ザ・バレエじゃございませんこと!

こちらの記事で書きましたように、白いアンサンブルにこちらの靴で参りました。
その前に高崎駅へ行きました。
よく農園の方が果物の直販をされておりまして、今回はリンゴを売っていたんですよ。
午後からの公演だったので、公演後にも売っている保障がなく、買ってしまいました。
駅のコインロッカーに預ければいいやと思ったら、コインロッカーが400円。
500円で買ったリンゴをプラス400円で預けるのか?

そうだ!高崎芸術劇場のクロークに預けよう!

というわけで、ビニール袋に入ったリンゴを預けるという事になりました。
クロークのお姉さんもビックリされたことでしょう。
「常温でのお預かりになりますがよろしいですか?」
よろしいです、はい。

座席番号は7列の27,28番です。
わたくし気付いてしまいましたよね。
オーケストラゾーンが下がるので、7列は観客席の最前列になると。
そして恐る恐る座席に着くと、最前列のど真ん中だったんですよ。
どこのバレエ関係者ですか?的な席ですよ。
ストーリーも知らんのに!(←おいおい予習くらいしとけよ)
いや、本当に、夫もジャケットに革靴でしたし、そこそこな服装でよかったと思いました。

でもって肝心の白鳥の湖です。
第二幕、第四幕の白鳥達の踊りは、本当に白鳥のようでした。
わたくし、第四幕のラストの白鳥達の踊りは泣きそうになりましたよ。
素晴らしかったです。

演奏は群馬交響楽団。
指揮は冨田実里さんでした。

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